2004.12.17

30歳になりました(佐野 哲史)

こんばんは。12月17日担当の佐野です。

実は、今日12月17日をもって、30歳になりました。
昔から、20歳代はインプットと勉強の期間、30歳代からはアウトプットと自己実現の期間、そう考えてきました。
つまり今日を境に、より主体的に社会と関わり、己の使命を果たすステージに入ったわけです。

僕は昔から、政治家になって日本をもっといい国にしたい、という志がありました。そして30歳という節目を機に、政治家への何らかの明確なステップを踏みたいと考えていました。そんな中、30歳への“最後の直線”である29歳の1年間を、このETIC.で過ごせたのは、大変大きな意味がありました。

とりわけ、6月のギャザリングで得た気付きが最大のものでした。
自分の思いと事業について熱く語らうコミュニティプロデューサーたちの姿を目の当たりにして強い感動を覚え、しかし同時にそれと引き比べた己の不甲斐なさが急に浮かび上がってきたのです。

①俺は自分のふんどしで勝負していない
 ⇒CPがみな主体的であるのに比べ、俺はETIC.から借り物の役割をもらっているに過ぎない。
②俺にはコンテンツがない
 ⇒CPはみな己のテーマを持っているに比べ、俺は政治家をめざすにも関わらず国家像・政策を持っていない。
③俺はリスクを背負ってチャレンジしていない
 ⇒CPはみなリスクを取って事業体を持っているのに比べ、俺は固定給をもらって変に安定していた。

これらの気付きを得て、僕は「自分もリスクを取って事業体を持ち、志を実現しなければならない」と決意し、この9月、自分の志を実現するための手段として、NPO志、株式会社祭という2つの組織を立ち上げるに到りました。

以来3ヶ月、少しづつ仕事をもらって、少しづつ同志も集まりだし、少しづつ志実現の道を歩みはじめていますが、改めて気づけたのが、周囲の人々との出会いがいかに貴重で、感謝すべきものであるか、ということです。出会いが学びを生み、仕事を生み、お金も生み出すのだという原理を少しだけ体得できたかのように思えます。

しかし数え切れない出会いの中で、最大最高の出会いがETIC.との出会いであると思っています。メンバーはもちろんのこと、パートナー経営者やコミュニティプロデューサー、インターン生も含めて多くのチャレンジャーが集うこのETIC.というコミュニティは、まさにチャレンジ・コミュニティの名に恥じない、素晴らしいコミュニティだと思います。ETIC.に集うチャレンジャーたちに刺激を受け、まさに僕自身が、一チャレンジャーとして歩み始めることができたのですから。そういう意味で、ETIC.にはいくら感謝しても感謝しきれません。

今後の人生においては、そんなETIC.への感謝の気持ちを込めて、チャレンジ・コミュニティ創成事業を通じて、また己の事業を通じて、まだ見ぬ新たなチャレンジャーたちを全力で応援していきたいと思っています。
そして、もっといい世界を創ってゆきたいと改めて決意しています。

どうぞみなさん、今後ともよろしくお願い申し上げます。

投稿:by 天翔虎 2004 12 17 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック