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2007.04.26

ひょんなことから、(宮城)

ひょんなことから、今日、教育再生会議に呼ばれていってきました。
いろんなご縁が重なり、協力をさせてもらうことになりました。
実際にいってみて、委員のみなさん見識のある方で、真摯に大
事な議論もされてるんだなと思いました。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/index.html

ただ、やはり今という時代に、特に教育を語るなら、ナントカ
会議に、よくわからないプロセスで選ばれた国民の代表が集
って、世間から注目され、重要な意思決定がされていったりす
る、という構造は、しっくりはこないなあ、と思いました。

この会議ではメインメッセージで「社会総がかりの教育再生」を
謳っています。今回は、その「社会総がかり」を促進、演出して
いくためにはコーディネーター、プロデューサーのような人材の
育成、輩出が必要になる、というお話を、アスクネットの毛受氏
とともにしました。
その必要性だけはどうやら伝わったらしく、委員からは「こういう
コーディネーターが必要だということは、この会議で骨太に強調
していくべきだ」という話が相次ぎました。

教育改革の話は概念的なレベルでの議論や、当事者として頑
張っている教育者の方の現場での奮闘のお話に終始してしま
い、結局誰が責任をもって、どうやって、どこまでやるのか、とい
う話までたどり着けないというのが常であったりします。
概念の議論だけして、あとは行政、教育委員会という流れになる
のですが、そうした改革は、「社会総がかり」で、といわれる現況
の自律的、自発的な参画を必要とする変革ニーズの答えになり
にくいといえます。

そこで、担い手たる人材をいかに増やしていくかという具体的
ソリューションの戦略は会議の場では新鮮な存在だったらしく、
副座長の資生堂の池田相談役が「いちばん面白かった」と感想
をおっしゃっていたらしいです。

今後の絡み方はまだわかりませんが、このようにご縁が重なっ
てくるということな何か役割があるんだろうなあとは思っています。

投稿:by スタッフ 2007 04 26 | 固定リンク

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