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2006.01.31

取材攻勢(宮城)

今日、NHK教育で、ETIC.の社会起業家育成の取り組みが紹介された。
意外とこのテーマが正面からテレビで採り上げられることは少ない。


その番組は、「あしたをつかめ!平成若者仕事図鑑」。
http://www.nhk.or.jp/shigoto/
主人公は、ETIC.が主催するNEC社会起業塾の卒業生であるフローレンスの駒崎く
んであった。
いろいろな関係者に支えられて、奮闘している姿がうまく映し出されていて、
創業の段階から知っている私にとっても、感慨深い映像だった。
もちろん事業としてはまさにこれからで、ヤマはいくつも越えなくてはならない。
まだその基盤さえ、整っているわけではない。
しかし、間違いなくいえるのは、サービスインしてから、彼の顔が変わった。
起業家という選択は、誰でもとりうるものではないし、
彼にとっても一生その立場でい続ける必要があるかはわからない。
ただ、小さくても、責任ある現場をもって、アクションをはじめる。
多くの人に支えられ、感謝せざるをえない世界に飛び込むことは、
人間としての成長を加速するもっとも有効な手段であることを、
あらためて教えてもらった気がする。

堀江さんの件の余波もあって、最近ETIC.への取材攻勢が着ている。
しかし、正面から本当に大切な動きをとらえ、社会に新しい視点や勇気を提供し
てくれるような志の高い話が伝わることはほとんどない。
若者たちの意識が進行し、静かならも大きな意味のあるチャレンジが増えてきて
いることを、私の立場からももっと伝えていかなければならい。

PS.
ちなみに、この番組は、2月26日16:00くらいからも再放送されます。
見逃した方はご覧ください!

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2006.01.30

インターン卒業生とまた繋がる(内野博礼)

内野です。

最近はインターンの卒業生と話をする機会が増えています。

ちなみにETIC.は98年からインターンをはじめて、
8年目を迎えようようとしています。

卒業生の数も、1500人超!
卒業後の進路は実に様々。
大企業に行く人、ベンチャーに行く人、NPOに就職する人、
自分で起業する人、フリーランスになる人etc.

一旦は、大学を卒業して、ETIC.から離れますが、
また、違う関係でお付き合いが始まるケースもあります。

つい先日、某大手電気メーカーに勤めているSさんが
久しぶりにETIC.のオフィスにやってきました。

彼女は、人事担当者として、なんとか会社を変革しようと
孤軍奮闘しています。

そんな彼女から、うれしい提案がありました。

自分の会社で新しくCSR部門を立ち上げるから、そこで
インターンを採用したいと。

ちょうど僕としても、ベンチャー企業のCSR部門立ち上げや、
大手企業のCSRの新しい取り組みには、積極的にインターン生
を入れていきたいと思っていたところでした。

大きな会社なので、これから上司の説得や決済など、
具体的に動き出すには、もろもろ大変なこともありますが、
ぜひ、Sさんの会社でのインターンの導入は実現させたいと
思っています。

また、Sさんがオフィスを訪れた1週間くらい前にも、
インターン卒業生のYくんが、元インターン先の社長と
会社を立ち上げるので、そこでインターン生を採用したいとの
お話をくれました。
まだメンバーは社長とSさんだけの立ち上がったばかりの会社ですが、
ETIC.とVisionも近いので、インターンだけに限らず、
色々な面で連携が出来そうで、いまから楽しみです。

こうやって、インターン卒業生が、社会人になって、
また新しく、違う形で関係が繋がっていくことは、
コーディネーターとしては、これ以上うれしいことはありません。

ETIC.とインターン生の関係は、サービスを提供する側と
サービスを提供される側、ではないとつくづく感じています。

一緒に社会をよりよくしていく、今よりも面白くしていくパートナー、
そう捉えています。

そんなパートナーが年間250人、社会に羽ばたいていく。

そして、いつの日か、今度は一緒に何らかの形で繋がる。

本当にいまから10年後が楽しみです。

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2006.01.26

先人から学ぶ(山内幸治)

以前ある人に進められて購入した「当事者主権(岩波新書)」という本があります。1年前に購入したのですが、そのまま家の本棚に置きっぱなしになっていました。

とあるきっかけがあり、その本を1年ぶりに手にし、読み始めました。

この本は、自身が事故で障害を持った方が書かれたものです。

20年間健常者として生活していた人が、たった1回の事故で車椅子生活になる。そこから40年かけて、障害者自身の手による自立生活運動が展開されていきました。

自立生活運動とは何か。詳細はぜひ本を読んで欲しいのですが、その基本をなす考え方を幾つかご紹介したいと思います。

”自立生活とは、どんな重度の障害をもっていても、介助などの支援を得たうえで、自己選択、自己決定にもとづいて地域で生活することと定義できる(本文P29)”

”当事者主権は、何よりも人格の尊厳にもとづいている。主権とは自分の身体と精神に対する誰からも侵されない自己統治権、すなわち自己決定権をさす(P3)”

わたしのことはわたしが決める。という当たり前の権利を、障害を持っている社会的弱者と呼ばれてきた人たちは、これまで剥奪されてきたというのが、自立生活運動の前提となる考え方にあります。

社会全体が健常者であることを前提としてつくられていて、障害を持った時点で、社会の中で自己選択、自己決定という自立のための大原則を持つことができなくなる。それをもう一度取り戻そうという運動です。

その戦いの様子が、とてもリアルに描かれています。

今では全国で125ヶ所の市町村で自立生活センターが稼動し、約2万名の介助者が1万名の障害者に対してサービスを提供する体制が整っています。街のアクセスにも大きな影響を与え、2000年には交通バリアフリー法が成立することを後押ししました。

更には当事者(障害者)が政策提言能力をもつようにもなりました。全国1万人の介助利用者の毎日の介助利用内容と時間数、そのときの介助者のデータ、トラブル発生件数と内容とその対応をデータ化し、政策が現場のニーズとは異なった方向に進もうとする時に、迅速にそして具体的数字をもとに、代替案を提案できる体制を整えてきました。

何よりも、障害者に誇りと自尊心を与え、恩恵としての福祉を、権利としての社会サービスに変えたということが、この運動の最大の成果だと感じました。

この偉大なる取り組みから学ぶことは本当に多くあります。

“自己選択、自己決定による地域での自立生活”

この理念はシンプルであり、そして深い意味を持ち活動の柱となっています。
このままの言葉を、ETIC.の事業にあてはめても違和感のない普遍性を帯びています。

“はたしてどれだけの人が、障害者のように、みずからの人生の主権者として自己選択と自己決定にもとづいて生きているのだろうか。企業組織で働く時、欠陥品を販売していると気づいた時、自分の地位をかけて人生の主権者たりえるだろうか。いま日本社会が一番必要としているのは、一人ひとりの個人が、みずからの人生の責任ある当事者として生きることではなかろうか(P23)”


先日、岐阜にてチャレンジ・コミュニティ創成プロジェクトのギャザリングを開催しました。初日のゲストとして、飛騨古川の観光カリスマである村坂有造さん、そしてともに飛騨古川を盛り上げてこられた柴田駿一さんにお越しいただきました。

彼らのメッセージも「自覚ある町民」がどれだけ増えるか、その輪をどれだけ広げていくことができるか、という点にありました。

年明け早々に事前打ち合わせのため飛騨古川にお邪魔したのですが、その時に聞いた印象的なエピソードがあります。

今年は例年にないほどの大雪のため、町の人たちは雪下ろしに大変な苦労をされていました。他の町では、家の屋根から下ろした雪は、その場所は公道だから後は行政が処理する仕事だと考えます。でも古川の人たちは違う。自分たちでお金を払ってトラックを手配し、公道に下ろした雪を自分たちで捨てにいきます。それが当たり前のことになっています。

ささいなことかも知れませんが、この感覚が文化として町全体に広がっていることが、飛騨古川の最大の強みだと感じました。だから古い町並みが、行政の手によってではなく、町の人たちの自発性によって守られる。新しく家を建てるときに、みんなが町並みを意識して建て替える。それが地域の観光資源として育っています。


障害者の自立生活運動にせよ、飛騨古川の取り組みにせよ、それぞれ30年~40年という年月をかけて成果を出してきています。一昨年に訪問した由布院もそうでした。

今一度、彼らがなぜこれだけの成果を出すことができたのか。社会に対してイノベーションを生み出すことを目指して活動をするのであれば、改めて、先人たちの歩んできた道を、きちんと学んでいきたいと思います。

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2006.01.24

リベンジ (高野 愛)

こんにちは、高野です。

先日、ふらりと、自宅近くの本屋に立ち寄ったのですが、
そこで、表紙とタイトルを見ただけで、中身を確認せずに、
本を買ってしまいました。

その本は、、、


『考える技術・書く技術 ワークブック〈上〉・(下)』
バーバラ ミント (著) です。

別に、タイトルや表紙に惹かれたのではなく、私にとっては、
“リベンジ”として、買ってみました。


というのは、タイトルからお気づきの方もいらっしゃると思い
ますが、この本は、あの有名な『考える技術・書く技術』の、
(その名のとおり)ワークシート版です。

99年に出版され、うわさに聞いた話によると、コンサル関連
(特に戦略系)の会社に内定をとった学生が、かならず課題
図書として渡されるのが、この『考える技術・書く技術』で、
超ロングセラーのビジネス書らしいです。


私が、この本に出会ったのは、大学4年生で、ちょうど、
ETIC.で、インターンシップを始めた頃、
「論理的な思考を身につけたいなら、この本はおススメ♪」と、
ETIC.スタッフの方から、勧められました。

その当時、(今でもそうですが)論理的に考えるのが苦手な
私は、学生の頃には、少し高価だったこの本を、自腹で購入し、
読破しようと試みました。


ところが、なかなか読み進められません・・・。
内容は、もちろんのこと、日本語訳の表現が、文章きらいの
私には、非常に難しかったです。。

そのため、最初の章だけ読んで、そのまま本棚の奥に埋もれて
しまいました・・・。


とはいえ、いつか読まないと・・・と思っていた矢先、その本の
内容を、具体的に理解できて&練習問題も付いてる本が発売
されてる! ということで、すぐに購入してしまいました。

と、いっても、ここで内容を具体的に紹介できるほど、まだ
読んでいないので、次回の日記で、文章力がUPしたことを
みなさんに証明できるように、今度こそ、しっかり読破したい
と思います♪ (ちょっと、プレッシャーですが・・・)


*でも、その前に、読書の時間をつくらなくてはいけません。
 時間管理の本も、この際、読もうかな、、、。

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2006.01.23

川と町とうちわ(吉田早有理)

先週、岐阜で「チャレンジ・コミュニティ創成プロジェクト」
ギャザリング研修がありました。
全国から、モデルCPをつとめる、8団体と、特別研究員3団体で、
約50人近くが、岐阜に集まりました。

今回の研修では、岐阜の地場産業へヒアリングに行き、
それぞれの企業が持つ良さをプレゼンすることになり、私は
あるうちわ職人の方のヒアリングに行くことになりました。

この方は、今では、原材料の関係で幻のうちわとなってしまった、
「水うちわ」を作ろうとされている方です。

長良川のすぐ近くにある、この職人さんの工房、兼、家に、東京、
福島、京都、などから来た6人が押しかけ、お話しを聞くことに
なりました。

私は、「職人」と呼ばれる方と話したのは初めてでした。
その方は、自分から何かを熱く語ることはされず、私たちと話しながらも
竹を削ったり、もくもくと作業を続けられていました。こちらの質問に耳
を傾けては、少し時間をおき、一つの言葉も注意深く話されていました。

静かな会話の中には、うちわの道をもっと極めたいという気持ち、
小さいころからすごした作業場が好きなこと、作業場でうちわを販売して
おり、そこまで足を運んでくれたお客さんと話す時間をとても大事に思っ
ていることなどが伝わってきました。


中でも、特に、印象に残ったのが、
「川も町も含めてのうちわだから」という言葉。

生活の中で、生まれて、人々の暮らしの中で、使われてきた「うちわ」
長良川の近くにあるから、できた「水うちわ」

町や川や山をまるごと含めて、そこに住む人の生活につながりを
もった「うちわ」には、ものすごい物語があるようで、わくわくしました。


あたたかくなったら、水うちわを手に、長良川の屋形船に乗って、
うちわや町や川の持つ物語に耳をかたむけてみよう。
次回の岐阜行きをいつにしようか考える今日この頃。

uchiwa

写真は、水うちわ
(うちわを水につけた後であおぐと、涼しい~)

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2006.01.20

食育のススメ(田中 玲子)

いよいよ寒さも本格的になってきました。

こんな季節は、コタツに入って、
ビール片手に暖かい鍋でも囲みたいものですね。

なかなか、そんなのどかなことはできませんが、
部屋で布団に包まり、みかんを食べて、
少し冬の気分を味わっています。

こんにちは。田中玲子です。

現在、Work-Life Innovators'では、
ETIC.の周りの社会人の方にご協力をいただいて、
仕事が終わった夜20時過ぎから、定期的に座談会を開催しています。

毎回毎回、
いろいろな立場の方のお話を聞くことができ、
すごく楽しい時間をすごしているのですが、
先週の13日に行われた座談会では、
なんと、カニが現れました!

カニを持ってきてくれた社長さん曰く、
「うちの会社では、ご飯を作ってみんなで食べています。」

社員が作ったご飯を、みんなで一緒に食べると、
確実に連帯感が生まれるんだそうです。
そして、自分たちで作るから、健康にも良く、食費も安く、
また作る人以外は、時間効率も良いと。


以前、筑波にいたときに、
JICAで働いている人にお話を伺う機会があり、

「青年海外協力隊員になるためには、
 いくつも身体検査を受けて、健康体の人じゃないと行けない。
 毎日コンビニ弁当食べているような人は、
 精密検査をすれば、すぐにわかる。
 だから、隊員になりたいかどうかはともかく、
 ちゃんと、栄養の偏らない食事を、毎日3食、
 食べないとだめですよ。」

と言われたことがあります。


気がついてみると、
最近は、コンビニ弁当を食べることも多く、
添加物や保存料を多く含むような食事で毎日を過ごしています。

そんな中、偏頭痛やら風邪やらの、
生活習慣からくる病を患うことが当たり前になっていて、
それらとどう付き合っていくかということばかり考えていた気がします。

本当は、もっと根本的に、
毎日3食、栄養バランスの取れた食事を取るということを、
真剣に考えていかないといけないなと、思いました。


とりあえず、脱コンビニ弁当から始めてみようと思います!

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2006.01.19

やっぱり“生”がいい!!(細田飛鳥)

これは魚のことでも肉のことでもありません。
卵のことでも、TVのことでもありません。

かといって、私の大好きなチョコのことでもありません。

それはそれは音楽のことです。

つい先日、日帰りで『バックストリートボーイズ』のライブを
大阪ドームへ見に行きました。
http://www.bmgjapan.com/backstreetboys/
(高校時代からずっとずっとFanで、私が洋楽にはまった
きっかけの歌手でもあります。)

感想は・・・・最高!!でした。非常にありきたりですが。
あの臨場感とダイナミックさ、そして歌が心の芯に届く感覚。
ひじょーにしびれました。

ライブには今までもちょくちょく行っていたのですが、
音楽を生で聴くっていいなあと改めて思いました。

同時に、とてもお手軽な息抜きになるということも発見
できました。

今まで私の息抜きと言えば、旅行が主でした。
バックパッカーでの長期放浪の旅も含め、本当にいろんな国を
巡りました。そこで、いろんなことを感じながら、現地の人と
触れ合いながら、一眼レフとLOMOを片手に写真を撮るのが好きでした。

ETIC.で仕事を始めてからも、秘密裏?にいろいろ計画し、
無理やり行かせて頂いています笑(すいませんO(_ _*)o)。

来年からは社会人ということで、そんな気ままに旅には出れないなあ、
どうしたもんかなあと考えあぐねていたところだったので、非常に貴重
な発見となりましたヾ(^-^*)

2006年は、ほんのひとときだけ、非日常の世界へ旅することのできる、
“生ライブ”へ足を運んでみたいと思います。

ライブ速報も、また日記で報告しますね~♪
みなさまのお勧めのライブなどあれば、是非教えて下さい。

2006年1月19日 飛鳥のラフ日記 続く・・・


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2006.01.18

インターンシップは万能!?(伊藤淳司)

年が明けて2006年になりました。
春休みのインターンシップを探す学生も増えて
ETIC.の週1回の「インターンシップ活用セミナー」
盛況の日々が続いています。

そのセミナーでは、インターンシップを成功させる秘訣が・・

10年間の成功・失敗事例を元に話がされています。
ETIC.でのインターンは原則6ヶ月以上。

本気の学生と本気の経営者のぶつかり合いこそ
人を成長させる現場だと確信しています。
だからこそ多くのインターンシップの機会が増えた今、
あえて、こうした本気で取り組みたい人を対象にした
プログラムを実施しています。

もちろん、いきなり6ヶ月と言われても、その意味が理解
できないと思いますので、個別にコーディネーターと話を
しながら、

そもそもインターンをしたいのはなぜか、
将来、どうしていきたいのか。
それに対してインターンでないと
出来ないアプローチなのか、などを、
しつこく!?問うていきます。

エントリーが決定した学生には、
コンセプトノートなるものを配っているのですが、その冒頭には
下記が記してあります。

------

インターンシップは、やれば何かが得られるというものではありません。
明確な目的意識を持って取り組んでこそ、
はじめて成果が得られます。

インターンシップは、経験したことには何の価値もありません。
そこで何を得たか、何を感じたか、
そしてそれを今後にどう活かしていけるかに価値があります。

インターンシップは、万能ではありません。
そして、大変な労力と時間がかかります。
だから、本当に自分にとって必要か、
真剣に考えてください。

時間は皆さん与えられた平等な資源です。
でもその資源の投資効果は人によって異なります。
皆さんは、時間の消費者となるのですか、
それとも時間の投資家となるのですか。

この「Entrepreneur Internship Program ‐ Concept Note」には、
これからアントレプレナー・インターンシップ・プログラム(EIP)に、
自分の時間を投資する皆さんにとって、
EIPから最高の投資効果を得るための、
秘訣をまとめてみました。

--------

長いようで短い大学生活。
短いようで長い大学生活。

インターンするもしないも、自分次第とは思いますが
考えるきっかけとして、
この10年続いたインターンシップ活用セミナー、
是非、活用してもらえらばと思います♪

ちなみ多くの大学でもキャリア教育やインターンシップ事前授業で
話をさせてもらっているので、大人の方にも有効です。

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2006.01.17

社会の2極化(岡本 健志)

日本では、2極化が起こって大変なことが起こるらしい、
という話を最近国会でも議論されているのを
テレビでもみかけるようになりました。

実際に、所得の格差は広がっているみたいです。
最近、統計データが色々とニュースになると気になるようになりました。

たとえば、こんなニュースを最近見かけました。

1)所得格差、米国で拡大 NY州は8倍超す
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060128/K2006012801750.html?C=S

2)「所得の格差が拡大」74% 本社世論調査
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060205/K2006020403080.html?C=S

1つめのニュースはアメリカのこと。
それによると、


 ニューヨーク州が最も所得格差が大きく、
 上位20%の1年の所得平均13万431ドルと下位20%の
 平均1万6076ドルの間には8.1倍の差があった。
 一番差の小さいワイオミング州で5.2倍だった。


だそうです。

年収300万以下の層が大半を占めているとかとか。
そして、300万以下の層では、医療サービスを受けることさえ
困難な状況になっているそうです。
もはや社会問題化しているみたいです。

2つめは日本のこと。
ただし、意識調査なので実情はどうであるかは書かれていないです。

 格差の拡大が問題だとする人では、
 格差が「個人の能力や努力以外で決まる面が多い」とみる人が54%だった。
 一方、格差拡大は問題ないとする人では、
 「個人の能力や努力で決まる」とみる人が72%と多かった。

だそうです。


もし、年収格差が意識調査のように広がっていくとしたら、
(おそらく広がっていくと思われるが)
どのような社会問題が生じてくるのでしょうか?


ホリエモンの一件でも話題になったのですが、
金銭至上主義者はそもそもいつから始まったのか、
とまあ、視点を変えてみると、

最近話題になっていた本で「国家の品格」という本がありますが、
その中に書いてありました。

それによると以下のような話になります。


そもそもお金って不浄なものという考え方だったはず。
それがお金儲けが、つまり資本主義が合理化されたのは、
カルヴァン主義がはやったことらしい。

カルヴァン主義は、予定説のことだけども、
救われない人はずっと救われない、善行をしても救われないってこと。
利益のチャンスがあったら、神が与えた機会だから稼いでも良い。
ただし、稼いだお金は隣人愛のためにサービスや
生産を向上させるために使いなさいってことらしい。


これによって資本主義が合理化されたそうです。

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2006.01.16

ワインと野菜と豚肉と。(佐々木健介)

食事は、「何を食べるか」 以上に 「誰と食べるか」。

「誰が料理したものか」 があるともっといいと思ってたけれど、

「誰が育てたものか」

が、食べる人の気持ちをこんなにも幸せな気持ちにしてくれるんだと感じた
貴重な経験をしました。

この間、縁あって、大学の先輩のご主人で仕事でもお世話になっているアルトビジョン椎葉さんの経営する和食とワインの店「銀座木挽町W」の、ある会に参加しました。

「みやじ豚のワイン会席」と題したクローズの会で、ぼくの本当に乏しい食への考えを改めていただきました。

「みやじ豚」とは、僕の大学時代の友人の宮路君が、実家の養豚場を継ぎ、「新しい第1次産業を立ち上げる!」と一念発起し広げている「豚肉ブランド&ムーブメント」で、本当においしくてファンがすごく多い!(豚肉好きな方、要チェック)

そこでの食事は、ぼくにとって初めてに近いすばらしい体験でした。

企業経営と二束のわらじで、このお店を想いをこめてオープンさせた椎葉さん、
横須賀の農園で、低農薬で100品目もの野菜を丹精込めて育てた長島さん、
藤沢の農場で、百戦錬磨の料理長をうならせる豚を育てた宮路君、

みなさんの想いがつまったすばらしい料理を口にし、
舌鼓を打つ以上に、心が暖かくなり、まわりのいろんな人に感謝したくなるような
すばらしい思いになりました。

宮路君が言っていた

「顔の見える農業は、スーパーの野菜のビニール袋ある顔写真ではなくて、
こういうことなんだと思う」

という話は、料理のおいしい味とともに、はらにストンと落ちてきました。

ベットタウンのマンションで育ち、自分が食べるものを誰が育てたのかなど、
全くといっていいほど意識したことがなかった僕にとってとてもうれしい経験でした。

食事という毎日、自分たちを生かしてくれることにこそ、
こんな経験をしていたいですね。

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2006.01.13

自転車で走った先には(野村 学)

駅から比較的は慣れているETIC.事務所まで、普段はテクテクと歩いて通っています。
すごく大変という距離ではないですが、急いでいるときや疲れているときは、歩きたくないなーと思いがちです。
というと、代替手段として思い出すのはタクシーです。しかし、お金が掛かりますし、何より捕まえようと思っても中々思い通りに捕まりません。
そんな事務所へ、近くに住んでるI氏は自転車で事務所にやってきます。
今日は運良く自転車をお借りできたので、駅前まで自転車行ってきました。

最近の寒さのせいか、サドルを握る手の先は痛いくらいですが、渋谷の街で風を切って走るのは中々新鮮な感じで、普段ゆっくりと歩いている街とは、また違う景色が視界を流れていきます。
そんな風に、新鮮な気持ちで渋谷駅へと到着したのですが、そこには普段と違う光景が待っていました。


shibuya

はしご車を含む、大小の消防車や救急車が駅前の交差点を埋め、パトカーも複数止まっていました。
何事かと思いながら、用事を済ます為、歩いていると地下鉄入り口に立ち入り禁止の非常線が張られていました。

shibuya2

半蔵門線・田園都市線の渋谷駅で枕木が燃える火災があったようです。
幸いにして、それほど大きな被害は無かったようですが、念のため多くの緊急車両が集まったようでした。
冬は乾燥しているので、火災が多くなる上、先日下関駅で起きた様な不審火も多くなります。
ETIC.では深夜で人がいる上に、基本的に火の気は無いのですが、それに安住することなく、普段から気を付けられればと思います。

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2006.01.11

一大イベント(星 誠)

つい先日、大学入学当初からの友人に数ヶ月ぶりに会いました。
ちなみにお互い6年生(^_^;)

お互いに近況を話した後は、いつもの焼酎が安い店で、
たわいもないことを話していました。

目的も意図もなく、純粋に付き合える存在は
年を重ねるごとに少なくなってくる中、とても大事な友人の一人。


いつもユーモアあふれる彼だが、突然真剣な顔つきに代わり
話を切り出しました。

「俺、結婚するわ。」

僕の知る限り、彼はなかなか結婚しないだろうなと
勝手に思い込んでいた僕は面食らいました。

そんな僕に畳み掛けるように、

「友人代表挨拶、頼むわ」

と言ってきました。

ユウジンダイヒョウアイサツ!?と一瞬、わけがわからなかった僕は、
5秒後くらいには、披露したい彼とのアホなエピソードや
暴露話が頭に思い浮かびましたが、残念ながらそういうのは
よくないらしいです。

ETIC.のイベントに来ている若い人の前で話すのと、
式場で、まったく知らない相手の親族などがいる前で話すのは、
まったく違う。

それを考えると今から構えてしまうけど、
大事な友人の結婚をうれしく思う気持ちが、
僕を後押ししてくれそうです。

とりあえず、友人挨拶についてググッとこ。

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2006.01.10

初の正月(鈴木敦子)

あけましておめでとうございます♪
皆さん、どんなお正月を過ごしたのでしょうか?


私は、娘が生まれて初めての「家族3人」のお正月ということで、
我が家で年越し、そしてお正月を迎えました。


私は娘のお世話があるので、年末年始とはいえ特に日常は変わりませんでした。
寝坊したくても、娘が許してくれまへんので・・涙
逆に旦那さんがいるぶん、お世話する人が増えて逆に大変だったり・・・・


1日は3人で初詣。
芝大門の増上寺に行きました。


歩きながら旦那さんと去年を思い出したりして。
昨年のお正月は、予定日をとっくに過ぎても生まれてこないベビーのことで頭がいっぱいで、
陣痛を誘発するために雪の中遠くの神社まで歩いたりしたな~なんて。


まさか、1年後に娘と手をつないで初詣に来られるなんて思いませんでした!
時がたつのは本当に早いんですねーー


娘は4日で1才になり、ますます動き回るようになりました。
だんだんと自我も出てきているので、
興奮したり嬉しかったりすると「ウキャー!」と叫び、
何かいやなことがあっても「ウキャー」と叫び、にぎやかです。。汗
(かわいいけど~♪←もういいよ。)


いつもと同じ時間におきて、いつもと同じことして、いつもと同じ時間に寝て、
いつもと同じようなことをしてすごしたお正月でしたが、
なんか、娘が一人増えただけで、いつもと同じことがとても幸せに感じたお正月でした。


来年はどんなお正月を迎えるのかな。


2005年は、娘に始まり娘に終わりました。
今年は、少し仕事もしていきますのでどうぞよろしくお願いします♪


ちなみに、娘は今年合計3万5千円のお年玉をもらいました。
まだ0歳(1日時点では)なのにっ!!
時代は変わったのか??(私の記憶ではお年玉は2000円とかだったような・・)


ケーキ!
娘1歳!

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2006.01.06

豪雪地帯!(加勢 雅善)


明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

僕もこのお正月は実家の新潟に帰っていました。
新潟といえば、現在大雪で騒がれている豪雪地帯のひとつです。


豪雪地帯として、有名な新潟ですが、
スキーで移動しているんでしょ?とかいう人がいますが、
それは昔はあったかもしれませんが今はないです。

しかも、ここ近年は暖冬続きで、僕が小さい頃から比べても、
雪が降らなくなってきています。

今年は違う。。。
豪雪地帯と言われるところは、
毎年2月ぐらい(*2月が毎年の雪のピークです。)で
2メートル、3メートル積もるのに・・・
今年は12月の段階で、3メートル、4メートル積もっています。

実家はというと、2日の夜から3日の朝に大雪がふり
一晩で20cm積もって、50㎝ぐらいになってました。

例年だと、この時期は10cmぐらいしか積もってないです。

ちなみに僕の実家から今年のお正月にとった写真です。
田舎な上に真っ白!これぞ雪国という感じです。
ただ、僕もこんなに家の周りに雪があるのを見たのは、
何年ぶりというぐらい記憶にありません。。。

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2006.01.05

ETIC.のお正月◎(佐藤 良枝)

明けましておめでとうございます!
インターン生の佐藤良枝です。

ETIC.は4日から仕事始まりになりました!
地元に帰ったスタッフや、旅行に行ったスタッフからの
お土産がたくさんテーブルに乗っかっています♪
甘いもの好きなETIC.スタッフ面々の手により、
あっ!という間になくなりつつあります。。。

昨年は、26日が仕事納めだったはずなのに、
各スタッフの予定を見たら、年末まで仕事がいっぱい。。。
いったいいつになったら休むんだろう??と思いながら、
初のETIC.年越しを見守っていました^^

私の年越しは、同じくETIC.インターンの細田と一緒に
能登半島へ日本海を見に、鈍行列車のぶらり旅に行きました!
12月31日の夜に、もしや、まだ誰か仕事してるんだろうか・・・?と、
おそるおそる、ETIC.のオフィスに電話をしてみました。

 ドキドキ・・・

結果は、誰も出ませんでした。
みんなちゃんと家に帰ったんだ~とほっとしました(笑)

仕事始まりの4日は、初詣&新年会&ETIC.内野の誕生日会でした!
初詣でにぎわう人ごみの中を、
みんなでぞろぞろと「行くよ~!」と声掛け合って、
移動する姿は、なかなかETIC.では見られない光景でした。
オフィスに戻り、長~いテーブルに、
お手製のごちそうの数々をずら~っと並べ、新年会♪
個性豊かなスタッフの笑顔たちが、オフィスいっぱいに溢れ、
まるで大家族みたいです。わいわい。

新年会終わるや早々、パソコンに向かう者、ミーティングを始める者、
ETIC.らしいさすがの光景です!


私も、今年一年、たくさん動いて、考えて、
上を向いたり下を向いたりしながら、
一歩一歩自分の道を切り開いていきたいと思います!

どうぞ、みなさま今年もよろしくお願い致します!

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2006.01.04

正月とおみくじ(宮城)

正月は故郷の徳島に帰ってきた。
実家では、両親と兄夫婦、そしてその子供たち、小学4年を頭に4人、
計8人が暮らしている。
甥っ子、姪っ子どもは、見るたびに大きくなり、
早朝から私を襲撃してくる。
今では子供だましはきかず、夜中になっても離れなかったりする。
昨年は寝たきりだった祖父も亡くなり、
年々、静かながらも、同じ正月ということはない。

そして、

○○さんとこのおじいいちゃん、この間家の前で車で轢かれて死んだよ、
近所の○○ちゃんとこは、子供ができたのに、奥さんに出て行かれてねえ、

などなどと母が繰り広げる世間話。
時に、そうした人生のダイナミックなドラマの主人公は、
同級生だったり、子供の頃からよくしっているおばさんとかだったりする。
そんな母も、つい数年前まで、祖父母の看病に一日の大半を費やし続ける、
ドラマの渦中にいた。

東京では遠くかんじる、人の世の生老病死ともいうものが、
田舎だとどうしようもなく身近にあるように感じてしまう。

考えてみれば、人の一生のなかで、本当に自分が好きなだけ、好きなことに
時間を使えるようなときは、ほんの一握りでしかない。
たとえば自分自身が健康で、申し分ない社会的環境にあっても、
子供がうまれたり、まもるべき人が倒れたりしたら、容赦なく束縛をうける。
歴史的な視野でみて、身分差別や、戦争の渦中にいたとしたなら、
制約された環境のなかで、犠牲をしいられることにもなる。

思えば、そうした人たちが捧げてくれたいのちや大切な時間に支えられた
うえに、今の自分の人生も成立している。

大げさ好きの自分としては、平凡な風景をながめつつ、
千載一遇のときを生きているんだなあ、
もっともっと今頂いている自分の生を、大切にしないとなあ、
などといまさらながらしみじみと考えたりしたのでした。

そうして東京に戻ってきて、今日はETIC.のスタッフと初詣。
ETIC.では毎年仕事始めに行う大切な年中行事でもある。

初詣ででは、誰が決めたわけではないが、みんなおみくじを引く。
大吉とかのわかりやすい指標もさることながら、みんなが大切にしているのは、
そこに書いてあるお諭し。

そこに諭されているのは、いつの世でもかわらない、
感謝、努力、忍耐、自然の理にさからうな、人の道をはずすな、というような、
ごく当たり前で、毎年同じようなメッセージであるわけだけども、
それを神様から一年のはじめに、
「あなただけよ」と告げられると、とても心に刺さったりする。

新年会では、みんなそのおみくじのお諭しを引用して抱負を語っていた。
なるほど、おみくじというのもありがたいものだなあ、とつくづく思った。

考えてみれば、いつの世も、さまざまな過ちは、そうした当たり前のこと、本末
を忘れて、自然を離れたところでの、エゴや過信から生まれてくるといえる。

神々が祭られた神聖な空気のなかで思いをはせていると、心が洗われ、謙虚
な気持ちで、追われるような毎日に忘れていた、大切なことを思い出させて頂
ける気がする。

お賽銭とたった100円のおみくじで、心身を清め、気を締めて仕事に臨めるなら、
こんなありがたいことはない。
今からでも遅くない。社員初詣ではおすすめです。

一年の計は元旦にあり、といいますが、節目を大切にしてく人にしかもらえない
プレゼントのようなものがあるだなあと、思った正月でした。
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