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2005.07.29

ライブの衝撃 (佐々木健介)

先日、とあるライブに行きました。

ライブといっても、「結婚披露ライブ」という
位置づけとしては、披露宴と2次会合体したものなのですが、

ようするにライブ、でも結婚パーティみたいなかんじ。

結婚したのは大学の先輩で、なつかしい大学時代の面々が集まりました。

結婚した彼は、大学時代同じアカペラグループにいて、
同時から尊敬のまなざしで見ていた人なのですが、

彼は「結婚パーティをライブにすること」を夢見ていたんだそう。

今は大手メーカーでクアラルンプールで働くあいまにこのライブを準備。

白いタキシードで、新婦さんと壇上に座っていたのもつかの間、
マイクをとりライブスタート。おなじアカペラグループゆかりの今もはなばなしく
活躍するアーティストたちと、ゆうに20曲は歌いきり(だからほんとにライブ)、
サプライズのケーキ入刀などあるも、会場は熱狂につつまれ、
最後にはみんな、「おめでとう!」よりも「ありがとう!」といって声をかける。

自分の生き方を思う存分みんなに示し、みんなそれに体で共感する。
暖かい気持ちにくわえて、大きな元気をもらって、会場をあとにする。

そんなパーティをやってのけた彼は心底、かっこよかった。


また会場にいた懐かしい面子も、夢を追って活き活き生きているものも多く、
なんだかとても心躍る時間をすごせた。

やっぱり何であろうと、精一杯自分を発揮して生きている人はかっこいいし、
エネルギーに満ち溢れている。

自分もやりたいことやって生きているけれど、もっともっと楽しく生きたいと思った日でした。

最後に、応援の意味をこめて、プロの歌い手として今がんばっている、
またはがんばろうとしている尊敬する先輩、友人たちの紹介。彼らの声にはとても震えますよ。

機会があれば、どうぞお聞きくださいませ。

・北山陽一(ゴスペラーズ)
・清水瑠沙香(花乃ルサカ)
・一青窈
・文治城(Vocal Group "AJI(アジ)")
・茂木ミユキ

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2005.07.28

EyesのS-いろんな視点をもつこと(横山 史)

最近、家探しをしています。
しかもこれまで探したことのないオフィス用物件。

愛媛で、スタートする「Eyes」
新事務所としての場所を、松山で探しているのです。

そんな関係で、東京にいるときも、建物が気になるようになりました。
これまで1階しか気に留めてなかった建物も、
ちょっと視点を上に移すと、マンションとして住民がいたり、
小さな会社がたくさん入居していたりします。

小さなことですが、視点をちょっと変える、視野をちょっと広げてみるだけで、
ずいぶん変わってくることがあります。

今年の3月まで会社員だった時の私は、
自分の時間で、買い物もしたし、友達と美味しいもの食べにいくし、
いろんな人に会うし、セミナーなどにも参加する、本を読む、テレビも見る、
興味のあることにいろいろ首を突っ込んでいました。

今、愛媛で事業を立ち上げるという道を見つけたわたしは
「自分の時間=愛媛のことを考える」になってます。

なんだか嬉々としてその道まっしぐらに進んできた状態なんですが、
よく考えたら最近の情報源は新聞と電車の吊り広告くらい・・・!

もっとたくさんの人に会ったり、
いろんなところを歩いたり、
視野を広げることを忘れちゃいけないなぁと感じるこの頃です。

お付き合いする人も4月を境にガラッと変わったため、
以前から仲良くしている友達やお世話になった方への連絡が
疎遠になってしまっているのも反省です。

そもそもEyesとは、
「ものごとをひとつの方向からだけじゃなくて、
両局面から見ることができる眼」をもった
人を育てたい、という想いも込めています。

複数形の'S'を忘れずに生きたいと思う
今日のヨコヤマでありました。

投稿:by スタッフ 2005 07 28 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.07.27

Challenge Times(栗本 遼)

こんにちは!
栗本です。

昨日は台風のせいで大雨。
今日は、台風一過でものすごい暑さ。

本当に、天候の変化が激しく、大変な日々です。

さて、そんな暑い日々なんですが、
ETIC.では、日本全土をもっと熱くすべく、
チャレンジコミュニティ創成プロジェクト(通称:チャレコミ)に取り組んでいます。

今日も、この事業のミーティングを行っていました。

チャレコミ事業では、日本全土で、ETIC.のように、学生(若者)に対して挑戦の機会を提供している団体と連携して、地域の活性化や面白いコミュニティ作りを行っていますが、

その中で、今年度から、社内報のようなものを発行して、各団体間での更なる情報共有や、この事業を応援してくださっている方への情報提供を行うことになりました。

ちょうど、今日のミーティングで完成版が配られたんですが、かっこいい!!

なんでって、デザインがかっちょいいんです!

デザイナーの方のメスが入る前の、ワード原稿の時点から見ているので、僕にはその変化が一目瞭然です。

『Challenge Times』という名前になったんですが、特に表紙はかっこいいです。
どこかの国で有名な、『Times』に負けないくらい、表紙には英語がたくさん散りばめられてて、かなり本格的な感じです。

本当にデザインの力ってすごいです!!
デザインがかっこいいと、いろんな人が見てくれて、より多くの人に伝えたいメッセージも伝わります。
見ている人も楽しいですし。

ほんと、デザインって重要だよな~って、感じる今日この頃です。

投稿:by スタッフ 2005 07 27 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.07.26

ソーシャルベンチャーインターンシップフェア(内野博礼)

先週末の地震、すごかったですね。

ETIC.は、その日は「インターン経験者セミナー」と題して、インターンの経験者が
これからインターンをしたい学生向けに、自分の経験談を語るというイベントをやっていたんですが、
JR・地下鉄ともストップしてしまい、来てくれる予定だった経験者が半分が新宿駅付近で足止めに
遭い、恵比寿まで辿り着けない!という事態になりました。

みなさんは大丈夫でしたか?

さてさて、きょうは、イベントの案内をさせて下さい。

イベントの名前は「ソーシャルベンチャーインターンシップフェア」です。

ソーシャルベンチャーインターンってなんだ?
いつものインターンシップフェアとは何が違うんだ?

そう思う人も多いと思います。

ソーシャルベンチャーとは、
今までは国、行政や政治の問題だとされていた世の中の様々な課題をビジネスの手法
で解決していくことを目指す事業(株式会社/NPO)のことをいいます。

また、収益性を確保しつつ、社会的なミッションを達成していくために継続的に事業活動
を行っていくという意味で、従来のボランティア活動とは異なります。

この日記を見て下さっている方々にも、

・本当にやりがいのある仕事
・社会に貢献する仕事
・情熱を燃やせる仕事

どうせやるなら、そんな仕事をしたいと思っている人が多いと思います。

ソーシャルベンチャー・インターンシップフェアは、

自分が「問題だ!」と思ったこと、出会ってしまった課題に対して、「誰かが解決してくれる」
ではなく、「自らが解決する」という強い決意のもと、人生を賭けて果敢に事業に
取り組んでいる起業家が集まり、この夏休みからインターン生と一緒に取り組みたい
インターン・プロジェクトを紹介する機会です。

興味を持った方は、こちらをご参照下さいね!

投稿:by スタッフ 2005 07 26 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.07.25

有限責任事業組合【LLP】(野村 学)

 先週、経済産業省の担当の方がいらっしゃいまして、
今秋にも創設される「有限責任事業組合 Limited Liability Partnaership(以下、LLP)」について、お話を伺いました。
LLPとは、既存の組織形態としては民法組合が一番近い姿かと思います。

民法組合は、
・内部自治原則
・構成員課税
・無限責任
という3つの特徴があります。内部自治原則は、出資額に関係なく、出資者同士で利益の配分を決定できること。構成員課税は組織に課税されず、出資者に直接課税されるということ、つまり法人税がかかりません。この様に、一般の会社で取られている、株式会社や有限会社とはかなり異なっています。しかし、無限責任が課せられるため、あまり利用されているとは言えない制度でした。この不便さを解決したのが、欧米ではすでに導入されているLLPです。LLPは民法組合に認められている内部自治原則と構成員課税に加えて、無限責任に代えて有限責任となっています。これにより、ベンチャー等のリスクが高い朝鮮に対しても、リスクが限定できることなり、よりチャレンジがしやすくなります。

 LLPと同様の目的で作られた制度に「有限責任会社 Limited Liability Company(LLC)」があります。LLCは法人ですので、固定資産の保有等で便利な面もありますが、構成員課税はなく、法人課税される違いがあります。使い勝手の手軽さから考え、LLPが主流になるのではないかと思われます。

個人で創業を考えられている方の他、企業内ベンチャーでも上手く活用できる制度だと言えます。ETIC.でも、ご協力いただいている個人や団体の方と、新たな取り組みに挑戦する際、LLPのような新しい制度を活用できればと考えており、情報収集を進めています。

投稿:by NPO法人ETIC. 2005 07 25 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2005.07.22

項羽と劉邦(佐野 哲史)

『項羽と劉邦』を読みました。
http://www1.ocn.ne.jp/~matsuo3/books/kouu_ryuhou.htm

全身猛気の塊で、鬼神のごとき戦上手の項羽。
その項羽に百敗しながらも、最後の最後に勝ち、天下を収めた劉邦。

項羽の陣営が、項羽の肉親など近しい身内で固められていた反面、
劉邦の陣営には、多士済々の豪傑が集っていました。

根拠地にあって人心を慰撫し、食料と兵士の補給を担った蕭何。
常に側近にあって軍師を務め、類稀なる智謀で戦略を練った張良。
別働隊を率いて遠征し、天才的な軍略で広大な版図を築いた韓信。

彼ら三名の功績がとりわけ有名ですが、他にも様々な局面でヒーローが現れ、
劉邦の覇業に貢献します。

鴻門の会において、暗殺直前の劉邦を捨て身の訥弁で救った樊會。
榮陽城の籠城戦において、項羽陣営の離間・分裂策を用いた陳平。
弁舌のみで「斉」という東方の国を降伏させて味方に引き入れた麗食其。
成睾城の籠城戦において、脱出する劉邦の影武者となって死んだ紀信。
敖倉の籠城戦において、項羽と和平条約を成立させ垓下の戦いにつなげた候生。

敗北と挫折、危機の連続だった劉邦を救ったのは、これら多くの文武の士の
「知恵」でした。

劉邦の陣営にこれだけ多くの文武の士が集まったのは、劉邦が巨大な「空」の器
だったからと言われています。劉邦は自分の小知恵に一切拘泥せず、家臣の提案
をよく用いました。

己の力を恃むところが強く家臣の意見に耳を傾けなかった項羽に比べ、劉邦は意
見を聞いてくれるぞ!提案が用いられるぞ!と中国全土の優れた人材が集まった
と言います。

これら人材の力が、武力で圧倒的に優勢な項羽を最終的には破り、漢帝国400年
の礎を築いた事実は、現代の我々にとっても大きな教訓となると思います。


自分の小さな知恵にこだわることなく、周りの師匠や応援団、顧客のみなさま、
もちろん身近なスタッフが持っている真の叡智を集めて、どんどん成果に結びつ
けていくことができたら、それこそ真のプロデューサーということなのだと思い
ます。

スーパーバイズも同じこと。ETIC.内外のすでに知恵を持っている人をどんどん
巻き込んでいって常に最高のパフォーマンスで協働することを心がけたいと思い
ます。


この本を初めて読んだのは中学2年生のときでした。当時は単なる「物語」とし
てしか読めなかったのが、30歳の今は「現実」に応用できる知恵を引き出すこと
ができます。年を重ねるのも悪いことばかりではありません。

チャレコミ事業のみなさん、どうぞ今後ともよろしくお願いします!

投稿:by スタッフ 2005 07 22 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2005.07.21

THE & 業界用語 ~軽快に、日記は7周目~ (由利吉隆)

今日から日記は7周目。以前の惨憺たる状況から不死鳥のごとく蘇り、かれこれ2ヶ月以上も途切れることなく日記は続いているらしいです。

さて、つい先日、以前勤めていた銀行の同期の連中4人で、蓼科に一泊でゴルフに行ってきました。完全会員制のバブリーなコースだったものの、使えるコネをフル活用した結果、驚くほど格安の宿泊&ラウンドが実現(最高級ホテル1泊+ゴルフ付で17,000円て・・・)。ゴルフだけでなく、蕎麦を食いに行ったり、温泉につかったりと充実した休暇を満喫し、やっぱり気心が知れた同期というのは、いいもんだなと改めて実感しました。

■伝説の蕎麦屋 と 全英オープンゴルフ
蕎麦は山梨県長坂町にある伝説の蕎麦屋「翁」まで足を伸ばしました。蕎麦通の間でもこの「翁」のおやじは神格化しており、数多くの弟子がこの店で修行し、地元に帰っては次々と有名店をオープンさせている。東京で美味しいなと思う蕎麦屋は、大抵この「翁」出身者ということが多い。「翁」の蕎麦を一口食べた瞬間に、「蕎麦っていうのは、こういうのを言うんだ。分かったか、コラ!」という強烈な往復ビンタを見舞われたような気がしました(笑)。

たかが蕎麦と侮ってはいけない。本当に美味しい蕎麦を食べさせてくれる店は、東京でもほとんどないが、本物はやはり一味もふた味も違う。「ソバ オブ ソバズ」というか、「THE 蕎麦」と言えるシロモノでした。ETIC.のオフィスのある恵比寿にも、「翁」出身者の店があるという耳寄り情報を入手したので、今度行ってみようと思います。

またいきなりゴルフの話題へ。圧倒的な力と技術の差により、タイガー・ウッズの優勝で幕を閉じた先の全英オープンゴルフ。その英語名称は「THE OPEN」と言う。THE ENGLAND OPEN と呼ばなくても、定冠詞の「THE」だけで、全英オープンゴルフのことを指す。つまり、メジャーのオープンタイトルの代名詞だから、地名とかなにもつける必要がない。「これぞ、オープントーナメントなんだよ。分かったか、コラ!」みたいな感じの、「翁」の蕎麦に通じる圧倒的な存在感が「THE OPEN」にはある。んん~、スバラシイ!

■愉快な同期たち
冒頭の同期ゴルフですが、私以外の3人とも現在も銀行員で、プライベートでは「お前まだ、結婚してね~のかよ」と、自分のことは全て棚にあげて、互いにツッコミ合う(足を引っ張り合う?)単なる悪友でしかないが、仕事では3人ともとても優秀な奴らだ。

単に仕事ができるというだけではなく、食・音楽・遊び・車・ファッション・・・とにかく好奇心が旺盛で、いろんなところにアンテナを張っている。あらゆるジャンルにおける教養・造詣が深い。かつ、衒学的ではないバランスの良さ。聡明で、ユーモアのセンスもあり、付き合っていてほんとに楽しいキャラクターの持ち主たちだ。

私はNPO法人ETIC.という別の道を選んだが、今でも変わらずいる大切な仲間。強いて言うなら、現在は別々のことをやっていても、ひとたび同窓会などで再開すると、昔と全く変わらぬ感覚で付き合えるような間柄という意味で、学生時代の同級生に近い感覚がする。

銀行とNPOという、一種、正反対とも言える環境にそれぞれ身を置いてみて実感することは、所謂「一生(いっしょう)で二生(にせい)を生きる」ような新鮮さ。どちらが良くて、どちらが良くないということではなく、純粋にこれまでとまったく異なった環境で働くというのは非常に面白い。単に組織の形態だけではなく、日常で使う用語も一変する。

■金融業界用語
ゴルフのコースを回りながら、わいわいとアホな話題から、10月に控えたUFJグループとの合併の進捗状況までいろいろと話は及んだが、かつての同期たちのふとした言葉の端々に、当時は私も当たり前のように使っていた金融用語や社内用語が出てきて、ある意味、それがとても新鮮に映った。その一端をご紹介すると・・・

・ノンリコ
 ノン・リコース・ローンの略語。不動産の価値やその不動産から生まれるキャッシュフローだけで与信判断を行い、仮に当該不動産のキャッシュフローがデフォルト(破綻)しても、実質所有者の企業には遡及(リコース)できないという契約の貸出。不動産に対するアセットファイナンス。対義語:コーポレートファイナンス

・CP
 ETIC.では、CPと言うと、「コミュニティ・プロデューサー」のことを指すが、金融でCPとは、当然ながらコマーシャル・ペーパー(企業が発行する短期の無担保債券)のこと。

・シタメ、コクジカン、キンポウ
 それぞれ、資金為替部、国際事務管理部、金融法人部の略。

・レンディング
 セキュリティーズ・レンディングの略。株式や債券など有価証券の貸借取引。主に証券会社が債券を一定期間借りて先物取引の決済などにあて、貸し手の資産運用機関(信託銀行など)は一定の手数料を得る。類義語:債券レポ取引

・ベーシス
 ベーシスポイント(bp)の略。100分の1パーセントのことで、40ベーシスとは0.4%。「この貸出しのスプレッド(利ざや)は50ベーシスで・・・」などと使う。

・タイボー(TIBOR)
 貸出しの際の基準となる銀行間の取引利率(TOKYO INTERBANK OFFERED RATE) 類義語:LIBOR

■ETIC.用語
この銀行用語に負けず劣らず、ETIC.に来てから新たに覚えた言葉もある。正確な意味やニュアンスは今だによく分かっていないものもあるが、組織内部で頻出するETIC.用語を簡単に紹介すると・・・

・フール:そんなに悪い意味ではない。ほめ言葉の一種。

・エッジがきいてる:「とんがっている」とか「キレがある」とも言われる

・フォースがはたらく:正確な意味はいまだによくわからんが、懸命に努力しているとなんか神が降臨する、に近いような・・・

・ギャザリング:集合研修のもう少し創発的なもの

・バーチャルボードMTG:仮想理事会。有識者を仮想の理事(役員)に見立てて、事業プラン等をプレゼンし、インプットを貰う場

・メタ認知:最初はメタニン値かと思った(笑)

・プラトー:「達人のサイエンス」(ETIC.スタッフ必読本)に詳しく載っている

これらの用語にピンと来た人は、是非こちらへ
ETIC.採用ページ


頻繁に使う言葉は異なっても、どちらも、社会にとって必要な価値を提供し、素敵な人々が働く組織である点は共通している。今はETIC.に身を置く立場として、微力ながら役に立てればありがたいな、という意識で参画している。

喫緊の課題は、ETIC.が提供している価値をもっと多くの人に知って貰うこと。本当に「いいこと」をやっているにも関わらず、その認知度たるや、まだインディーズの域を出ていないのが非常に歯痒い。ETIC.の活動を必要としている人々はまだ山のようにいるが、そのような人に活動の内容のみならず、存在すらリーチ出来ていない。

将来、ETIC.が社会に真に価値あるものを提供し続け、圧倒的な存在感のある組織となり、仮にNPO法人ETIC.と名乗らずとも、「THE OPEN」と呼ばれる全英オープンのように、「THE NPO」とか「THE SOCIAL VENTURE」とか呼ばれる日が来るのを、楽しみにしながら今日も仕事に励んでいます。

投稿:by スタッフ 2005 07 21 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.07.20

起業塾募集開始!(石塚 真保)

ついに!

募集を開始します!!!

それは、、、

「NEC社会起業塾」2005年度メンバーです!

ETIC.では、福祉や環境など、社会的な問題を事業で解決する起業家を「社会起業家」と呼んでいます。この「NEC社会起業塾」では、すでに活動を始めている団体、または、2005年度に活動を始めようとしている団体が、半年間で事業を加速させ、成長軌道に乗せることを目指しています。
これまでの起業塾卒業生を一部ご紹介♪

・NPO法人TINA お米ナビプロジェクト 秋葉秀央さん
・NPO法人CANVAS 石戸奈々子さん
・NPO法人フローレンス 駒崎弘樹さん
・NPO法人カタリバ 中澤久美さん
・NPO法人かものはしプロジェクト 村田早耶香さん
・株式会社ペアレンツエンパワメント 山本智恵子さん

こんな卒業生を出した起業塾。
ぜひぜひご応募ください!

本格派起業支援プロジェクト、NEC社会起業塾2005!参加者募集中!
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●事業を通して社会的課題に取り組む若き社会起業家を応援します!

★NEC社会起業塾2005・参加者募集中!!★
http://www.etic.or.jp/svip/index.html

                     エントリー締切:8月7日(日)
         主催:NPO法人ETIC./オフィシャルパートナー:NEC
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[1] 募集概要 ~志の高い若手社会起業家を募集!
http://www.etic.or.jp/svip/apply.html
[2] プロジェクト概要 ~事業を自立発展的成長軌道に乗せるための支援をします!
http://www.etic.or.jp/svip/about.html
[3] 過去の参加チームと彼らの声を紹介! ~起業塾をどう活用したか?
http://www.etic.or.jp/npo-start/report/report2.html
[4] エントリー方法
http://www.etic.or.jp/svip/apply.html

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[1] 募集概要 ~志の高い若手社会起業家を募集!
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 2005年度NEC社会起業塾では、ITを活用し、環境・福祉・
 教育など、さまざまな社会的課題に取組む若手社会起業家を募集します。

<募集する事業>

・IT(情報技術)の活用など、先進的な手法で社会的課題に取り組む
事業型NPO・ソーシャルベンチャーであること

・事業の立ち上げ期にあり、顧客の獲得や商品・サービスの開発など
  事業化(収益構造の確立)に向けて力を入れていく段階にある事業

<応募資格>

1) 代表者をはじめ、活動の中心メンバーが18歳~30歳であること
 * 学生・社会人の区別は問いません
 * 居住地域は問いませんが、都内で実施する講習会等に参加するための交通費は
 支給しませんのでご注意ください(プロジェクト支援金の活用は可能です)

2) 既に事業を開始している、もしくは2005年内の事業開始に向け
   具体的な活動・準備をしていること

3) 選考に関連するイベント(選考面談、マッチングプレゼンテーション)や、
   期間中に開催されるミーティング・研修イベント、最終報告会(06年3月予定)に、
   代表者もしくは中心メンバーが参加すること

4) 事業報告書(月1回)および最終報告書を作成・提出すること

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[2] プロジェクト概要 ~自立発展的成長軌道に乗せるための支援をします!
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NEC社会起業塾では主に以下のプログラムを通して、
 事業を自立発展的な成長軌道にのせるための支援をします。

~NEC&ETIC.の持つ機会やネットワーク、リソースを活用した支援内容~

   ○社会起業家を応援するメンターとのマッチングの機会の提供

○NECおよびETIC.のネットワークを活用した顧客/事業パートナー紹介
★過去の例★
   http://www.etic.or.jp/svip/support.html

   ○変革のスピードに加速度をつけるためのスキルを得る講座を開催

   ○事業立ち上げ支援金として最大50万円・ノートPCの提供

 ★さらに詳しい支援内容・過去の実績はこちら!
   http://www.etic.or.jp/svip/support.html

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[3] 過去の参加チームと彼らの声を紹介! ~起業塾をどう活用したか?
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●NPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹(24)
 (医療と保育を融合した新型施設によって子育て家庭をサポートする事業)

「事業そのものについて、いろんな戦略を教えてもらったこと以上に、
 事業にいかに本気に立ち向かっていくか、いかに世の中に対して謙虚に
 あるべきかという『事業の根幹となる人としてあり方』について
 気付かせてくださった尊敬できる先輩起業家の方々に出会えたことが
 僕にとって一番大きなことでした。」
 http://www.florence.or.jp/


●NPO法人TINA「おこめナビ」 代表理事 秋葉秀央(23)
 (こだわりの稲作農家の産地直送米をネット販売するシステム支援事業)

「今まで、自分のなかで甘えていたわけではなかったですが焦りというものが
 無くて、ご自身で会社をつくってこられたメンターの方々お二人と、
 『おまえ食っていけるのか。売る気あるのか』と4時間程いろいろ話しを
 してもらって泣きそうになったんですが、それで変わりました。
 この1年で人生変わったなと思います。」
 http://www.okomenavi.jp/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] エントリー方法
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エントリーを希望される方は、以下ホームページの応募要項をよく読んだ上、
フォーマットをダウンロードし、【8月7日(日)】までにお申込み下さい。

 ★エントリー方法の詳細はこちら
 http://www.etic.or.jp/svip/apply.html

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○● NEC社会起業塾2005
http://www.etic.or.jp/svip/index.html
主催:NPO法人ETIC. / 協賛:NEC
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 お問合せ -> svip@etic.or.jp / 03-4360-3978(担当:石塚・佐々木)
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投稿:by スタッフ 2005 07 20 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.07.19

すぐそばにあって見えないもの(佐藤良枝)

はじめまして、7月からインターン生となった
筑波大学の佐藤良枝といいます。
今のところ週に2,3回、茨城県つくば市から
往復4時間以上かけて、バスに揺られて、
渋滞に巻き込まれて、恵比寿まで通っております☆
(つくばにはまだ電車が通ってません~!)

最初は自己紹介を・・・と思いましたが、
自己紹介と言って思い浮かぶのは、

「つくばを熱狂的に愛しています!!」

の一言です♪

出身は、北海道の旭川(旭山動物園のすぐ近く!)
なので、つくばが故郷というわけではありません。
まだまだ住んで3年ちょっとしか経ってません。
実は、最初の1年半近くは、
遊ぶところも刺激もなくて交通も不便な
“つまらないまち”だと思い込んでいました。
早くこんなまちは出ていきたいと思っていました。

そんな私が、ひょんなきっかけから、
地域の方とお話しする機会に恵まれました。
今まで見ようとしていなかっただけで、
このまちにはいろいろな人がいるんだとわかりました。
様々な想いを抱いて暮らしている人が
たくさんいるんだと気付きました。

「こんなカッコいい人がいたんだ!
こんな活動をしてる人もいたんだ!!」

一歩地域に踏み出してみると、
このまちには、溢れんばかりのワクワクが
“つまって”いました。

つくばを“つまらない”まちだと
決めつけていたときは、
確かに私にとって、つくばはつまらないまちでした。
でも、つくばをつまらなくしていたのは、
他でもない自分自身だったのです。

せっかく住むまち、
せっかく出会った人、
何事も対しても、自分から楽しもう♪という
姿勢が大切だと、学ばされました。
今となっては、つくばのいいとこ探しが
私の生きる活力になっています。

ふっと見上げる大空や、
目をやればそこに広がる緑に、
「しあわせだ~」
としみじみ実感できる、
そんな感覚をいつまでも持っていたいです。

(つくばに帰る高速バスの中にて執筆)

投稿:by スタッフ 2005 07 19 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2005.07.14

育児ノイローゼ(鈴木)

「育児ノイローゼ」!きっと皆さんにはほとんど縁がない話だと思いますが、
世の中では結構問題になってんですって。
今、地域で行われる乳児検診(健康診断みたいなもの)なんかでも、
実は乳児より母親のほうが心配されているみたいで。
母親がノイローゼ気味になると虐待などが行われるということで。


つい、先日まで私には縁がないと思ってたんです。
「こ~んなかわいい赤ちゃんと一緒にてストレスなんてたまんないよ~!」てな感じで。


でも、最近、ヘロヘロです。。。
誰か助けて(笑)。


娘も気がついたら6ヶ月を迎えました。
(最近ではハーフバースデイ♪なんて言うんですが)


生まれたばかりのときのように、寝てばかりの生活と違って、
寝返りで自由自在に動き回り、お座りまでできて人間らしくなってきました。
6ヶ月ぐらいになると精神も発達してきて、
遊んでるものを取り上げたり、欲しいものに手が届かなかったりすると怒ったりします。
もちろん、喜んだり、笑ったりも一段と表情が豊かでムチャムチャかわいいけど♪♪


最近、ひどいのが「夜泣き」「寝愚図り」。。
育児をやったことない人でも言葉は聞いたことがあるかもしれません。
赤ちゃんは、「寝る」ことがとても下手で、寝るときにうまく練れたいと大泣きするんです。。
もう、それはすごい叫び・・・・!!!!
窓なんてあけていたら外にまで響き渡ってます(笑)。


そんなときは、うまく寝かしつけるまでに大体1時間~2時間ぐらいかかります。。
夜だけではないですよ。お昼寝のときもおんなじ。。


それで、ようやく寝てくれた~、、、、なんて思ってると、
寝てんのに、急に泣いたしります!!
もう、それはすごい泣き・・・・!!!!


それでまた繰り返し。。。


なぜ、スタッフ日記にこんなこと書くのかというと、
今日の私が、ほとんどの時間それに費やしてたからなんです。。。
(本当に日記だわ!)


朝、6時起きただけなのに号泣!
午前中、病院にいって予防接種や乳児健診で号泣!
帰ってきて、お昼寝の時間、号泣!
昼過ぎ、不動産屋さんに行って号泣!
夕方帰ってきて眠たくて号泣!
そして、必死になって夜の寝かしつけやってるうちに、自分も寝ちゃったよ。。
(さっき、目が覚めた。。)


・・・・。
気がついたら、お昼も夕飯も食べれなかった!!
自分のこと、ぜんぜんすすまない~!!


ああああ、育児ノイローゼって、こうやってなっていくのかも。。。


現在、ほとんどのお母さん達は、核家族の中でお母さんと子供という
せま~い環境で子育てしてます。
きっと、昔だったら赤ちゃん泣いても、じいじやばあばや家族の誰かが
手を差し伸べてくれたんだと思いますが。


元来、のんきでおおらかな私ですら、ヘロヘロなわけですから、
世の中のお母さんは、きっと誰しも育児ノイローゼ的な感覚を経験してるのでは、
と思います。


もちろん、正常な人は、その次の瞬間に訪れる赤ちゃんの笑顔で
すべてを忘れてしまうのですが(笑)。


自分が経験して、大変な思いをして子育てをしている世の中の「母」を尊敬する
ようになりました。


すべての社会問題は家庭から、なんて言いますが、
社会をよくするためにも、「母」をいろんな意味でサポートするなんてことは
重要だなって思うようになって、
いつか、そんな社会事業に私も何かしら貢献できればいいな~なんて
思いはじめてます☆


ふむ。書いてるうちに、心が落ち着いてきた(笑)。
明日も頑張るぞ!

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2005.07.13

彼が教えてくれたこと (竹内 路子)

少し前の宮城さんの日記で、8月6日のCafeの由来が書かれてありました。
まさに、8月6日はその日に短い命を閉じた、吉持彰博さんの命日でもあります。

実は、今わたしがこうしてここで仕事をしているのも、
あの彼が導いてくれたような気がしています・・・。

学生時代、ETIC.をお手伝いさせて頂いていた頃にこの事故があり、遺族の方や関係者の方々へのご連絡や調整、また通常業務を行うことなど・・・・・何もできない自分でも、行くことで何か役に立てれば、と毎日事務所に足を運ぶ日々が続きました。それ以来、ノンストップで6年目。今もETIC.で働かせていただいています。

本当のことをいえば、この日々がなければ、
私はここにいなかったのかもしれません。

彼と初めてであったのは、突然の事故で亡くなるほんの数日前。インターン生との飲み会で、秋葉原の居酒屋で彼と同席しました。屈託ない笑顔で、うんうんと頷きながら聞く彼の優しい表情は、同世代とは思えない器の広さを感じさせました。

事故直後から、仲間や友人が次々と現れては彼を偲び、生前の彼に励まされていた心を吐露する姿を見て、なんて大事な人を失ってしまったのだろう、と日々、思いが募っていきました。

親族をなくした時とは違う、切ない、くやしい、申し訳ない気持ちに毎日襲われて、
これは何なんだろうと、何度も考えました。
それまで、自分が生きている意味など、考えたことはありませんでした。
でも、志を持ち、人から愛されていた彼が、天に召されたことを思えば思うほど、
自分の残された人生を考えるようになりました。
生かされている者の責任を考え始めたという方が正しいかもしれません。

なぜ、こんなに素晴らしい人が命を奪われ、そしてこんなちっぽけな自分が生きているのか。普段、この仕事を選んだ理由という話を聞かれることもありますが、理由とか動機とか、そんなことを超えて、まずは何故か命を頂いている今の私に今この足元で、できる最大限のことをさせていただくこと、それが、全てだと思うようになりました。それが今、こうして働かせていただいている原点でもあります。

そして、もうひとつ、彼は私に大事なことを教えてくれました。

私の周辺で起こったことは、悲しいことも信じられないことも全て意味がある、ということ。

にんげんは、これを信じられたら、心が波立ることも、あわてることも、後悔することもなくなっていくのだと思います。深い深いシナリオに耳を傾けて、ただ黙って起こった出来事を受け止められるようになるんだ、と。わたしも、修行中の身です。

彼がこの若さで天に召された意図が、ずっと分からずにいました。意図なんかない、ありえない、なぜこんな人が亡くならなければならないのか。こんなにも多くの人が泣かなければならないのか。そう思って我を張っていた自分が、教えてもらったのが、このCafeの広がりでした。

ETIC.宮城が、これには必ず意味がある、と言い続けていた意味が、その広がりによって、目から鱗が落ちるように、自分の体に染み込んできました。

彼の跡を歩んでいき、自分の道を拓いていく人が増え、その共感の輪が加速度的に広がっている。
毎年のこの日を見ると、私は、全ての出来事に意味がある、この大事な彼からのメッセージを思い出します。

その時には、悲しみしかなかったことでも。その次に、こんな奇跡のシナリオが続いていたりすることを、彼から教えてもらいました。

今年も、8月6日のCafeは、彼はもう数ヶ月も前から、天国から楽しみにして、あの笑顔で覗き込んでくれていると思います。普段の仕事っぷりから含めて全てご笑覧だな、と。そして、その彼に恥じない命の使い方をしたい、と思うのです。

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2005.07.12

マンゴ-プリンケーキ(渡辺 利征)

インターン生の渡辺利征です。

みなさん、千疋屋(せんびきや)のマンゴープリンケーキを
食べたことありますか?
昨日、ETIC.スタッフ横山への誕生日ケーキだったのですが、・・・

うまいんです!!これが!!

マンゴの実とマンゴの果汁がいっぱいつまったプリンを口の中にいれれば
口の中がとろける甘さでいっぱいになります。
常夏の南国の太陽を浴びて育ったマンゴーの甘さがこれでもかと襲ってきます。

その甘さに追討ちをかけるのがデコレーションでついてる生クリーム。
果汁の甘さとは別の甘さがそこにはあり、その共演もなんともいえません。

ともあれ、日頃からマンゴージュース、ドライマンゴーをよく口にする
マンゴー大好き人間にとっては最高のケーキです!!


スタッフみんなで仲良くわけてみんなで食べたのですが、みんな口々にうまい
の連呼でした。


特に印象に残ってるのが、新スタッフの三好さんの反応!!

「うま!!、これウメぇー!!」

とっても幸せそうに食べてました!!


何か、千疋屋の広告BLOGみたいな感じになってしましましたが、
機会があればぜひ、1度食べてみてください。お薦めです!!


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2005.07.11

お誕生日(高野 愛)

こんにちは、ETIC.スタッフの高野です。


なんと、本日7月11日は、ETIC.スタッフ横山(通称:ふーみん)の
誕生日でした!(パチパチパチ)

ETIC.では、スタッフの誕生日を、全員が共有できるWEBカレンダーで
チェックしているので、「そろそろ、○○さんの誕生日だな♪」と、
皆、密やかに気づいているのですが、

いざプレゼントを渡す日になると、何を選んでいいのか、いつも迷って
しまいます・・・。


毎日頻繁に顔をあわせるのですから、好みはわかっているつもりでも、
プレゼントとなると、やっぱり、相手が想像する以上のものを渡して、
びっくり&うれしい顔をしてもらいたいので、選択には高度なセンスが
問われます!

今回、ふーみんのプレゼントは、マネージャーの伊藤(通称:淳司さん)が、
中心になって、2週間近く前から考えはじめ、奥さんや事務局長など、
多くの人に相談して、迷ったあげくに決まったものでした。

それは、最近、恵比寿で話題の女性のためのリラクゼーション施設
(アロマとか、マッサージとかが24時間受けられるんです♪)のチケット
でした!

ケーキと一緒に、そのチケットを渡したら、あるスタッフが
「これで、夜遅く働いても、大丈夫だね~。(笑)」とのこと。


もちろん、そんな意味ではないですよ(怒)
4月からETIC.に参画して、怒涛の毎日をすごしているふーみんなので、
たまには、ゆっくりしてね。という思いから、チョイスしたものです。

社会人になると、なかなか誕生日を意識する機会が少なくなりますが、
また一年、素敵に年を重ねることができたのですから、お祝いして、
たまには、自分をねぎらってくださいませ。


また今月も、これから誕生日をむかえるスタッフが控えていますので、
いまからこっそり、プレゼントを考えたいと思います♪

 *こんなプレゼントは、意外に喜ばれるぞ!というアイテムを
  知っている方は、ぜひ、教えてくださいね。

では~。

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2005.07.08

今年は8月6日 ETIC.夏の恒例イベント「cafe」について(宮城)

もうすぐ梅雨も明けて、本格的な夏の到来ですね。
ETIC.真夏の恒例イベント「cafe」、今年は8月6日土曜日
今回も田坂広志さんをはじめ、志高きアントレプレナーが数多く集まってく
ださる予定です。
ただ、このイベントも7回目を迎え、そこにこめられた意味を知らない人も
多くなってきています。
そこで、以下にあらためお伝えしたいと思います。

「cafe」は、ある起業家の人生を、突然終わらせた悲劇の日に端を発して
始まりました。
その彼、吉持彰博さんは、1998年、日本の食、農業、環境の問題に挑む
べく、大きな夢を掲げたNPOを立上げ、全国を駆け回り、そのビジョンに人
を巻き込んでいきました。一方でこの事業は社会的な反響は大きく、共感
する人は多くとも、その時点で事業に伴う収入はほとんどなく、夜中にホテ
ルで働いて活動資金や日々の生活費を稼いでいるという毎日でした。

そんな激闘の日々に明け暮れるなか、深夜に自動車で事故を起こし、
夢を見続けたまま帰らぬ人となりました。

自分が使命を感じている仕事に、集中して打ち込み、チャレンジすること
ができたらどんなにすばらしかっただろう、近くにいた私は深く反省すると
ともに、まったく勝手に、これを彼の残したメッセージだと受け止めました。
こうした高い志を持った人が、その想いを行動にすることができる、そして、
できれば仕事として、アントレプレナーとして命懸けて打ち込み、みんな
で助け合って価値を生出し、わかち合うことができる、そんな社会をつくっ
ていきたい。当時、そう考えることで、とても心が救われる気がし、このと
きの勇気が今も自分を励ましてくれています。
以来、ETIC.では社会的な課題に対し、ビジネスモデルをつくって事業で
取組んでいこうとするチャレンジを支えていく取組みに注力をはじめました。

閃光のように駆け抜けた彼の人生が遺したものは、そのままETIC.のソ
ーシャルアントレプレナー支援の事業の源流となっています。

考えてみると、彼のように、静かで透明な情熱と、不退転なパワーを持
ち合わせた男と、その後も出会ってないし、さらにそんな人間が積み重
ねる歩みの中で必ず奇跡を起こしていくことを既に知っている自分とし
ては、今の日本に彼が必要だった気がし、あらためて考えれば考える
ほど悔しい気もします。
それ以上に、遺してくれたものが大きかったと思えるべく、くやしさを明日
へのパワーに変えていきたいです。

また、書いているうちに大仰になってしまいました。
導入のつもりがだいたい書いてしまったのですが、さらに詳しくは下記
の、このイベントがスタート以来使われているストーリーをご覧下さい。
当日はあまり語らないのですが、そんな日が8月6日です。

■「cafe」とETIC.のストーリー

   日本の農業/環境の未来を憂え、
        若きソーシャルアントレプレナーが逝った夏...
 
故吉持彰博さんは中央大学大学中の学生時代から、将来自分で事業を起
こしたい、という志を抱えて、96年くらいから、当時のETIC.の活動に積
極的に参加していました。
そこで、彼の持っていた食や農業、環境等への問題意識に対し、
「今の自分の力で、できること、アクションをおこせること」というこ
とで、自ら選んだ会社で、インターンシップを1年間経験しました。
そしてそこで培った経験と人脈をもとに、卒業を待たずして、有機野菜
等の卸しや食品関連のコンサルティングを行う事業をはじめました。
既に何件かの取引先もあり、新聞でも取り上げられるなど滑り出しは好
調でした。

その一方で、彼が事業を進め、業界の現状を知るにつけ、彼の前に
日本の食や農業の抱える危機的状況ばかりがクローズアップされてくる
ようになりました。有機野菜の流通なども、このままでは、日本には品
質を証明する認証制度もなく、なによりも携わる当事者たちに事業とし
てのビジョンや戦略、そして夢がないことが日本の農業の問題に思えま
した。しかし、個人で事業を始めたばかりの若い彼に、その問題は独り
の力で立ち向かうにはあまりにも大きすぎました。

そこで、彼が取った選択肢はNPO(非営利組織)を立ち上げ、ニュー
トラルな立場で多くの志ある力を集め、また次世代を担う人を育ててい
くことで、当時の彼が生出しうる最大のインパクトを社会に与える、と
いう挑戦でした。
大学の卒業が決まった頃、既に彼は順調に進み始めていた自分の事業を
なげうって、彼にできる最善・最速のアプローチとしてまず「有機野菜
の認証団体の設立」「オーガニック農業インターンシップ実施」という
当面の二つの目的を達成すべく、志ある理解者のコラボレーションを促
していくNPO活動への取り組みを始めました。
志を定めて以来、彼の動きは驚異的で、3ヶ月ほどの間に栃木、静岡、
京都、和歌山、福岡、熊本、宮崎など、同志を求めて全国を行脚し彼
と共鳴する有志の輪は急速に広まっていきました。
その結果、夏を迎える頃には第一回の「オーガニックインターンシップ」
の宮崎の農家で8月16日から開催することが決まり、彼の戦略のファース
トステップのスタートまでこぎつけました。

そして、その開催を半月後に控えた1998年8月6日未明、交通事故死とい
うかたちで、全力疾走で駆け抜けた彼の人生は突然のピリオドを迎えま
した。23歳の若さでした。

8月8日に行われたお別れ会(通夜)には、彼を偲んで、300名以上も
の学生やアントレプレナーが集まりました。全国行脚でたった一度しか
会っていない人たちも多数訪れ、人の思いが持つ影響力の大きさに驚か
されました。
彼の人柄、その生きざまがあまりにさわやかだったからか、お別れ会も
不思議な場所になりました。そこに集まった人たちは心から彼の死を惜
しみつつも、彼の生と死が自分たちに遺してくれたものは何なのかを、
むしろ前向きに語り合いました。彼の分まで、今生きている自分に与え
られた時間を大切にするためにも、これからそれぞれがどう生きていく
べきか、朝まで語り合いました。信じられないようなさわやかな
「お別れ会」でした。志をあらたにし、大きな人生の転機の日になったと
いう人もたくさんいました。

現在、日本において、経済はもちろん、環境、教育にせよ問題が山積しつ
つも、閉塞感が漂い、皆が漠然とでも危機やを認識するなか、自らその
問題意識を行動に起こせる人は多くありません。
そんな中、私たちは、その取り組みがどんな分野であっても、自分の責
任で行動を起こしていける人、価値を生出していくと同時にその志を継続
していける人を、尊敬の念をこめて「アントレプレナー」と呼びたいと思
います。彼は、最後まで挑戦をやめなかったアントレプレナーでした。

彼の死から1年を迎えようという99年の夏、彼と親しかった仲間の間で、
彼の一周忌をどんなかたちで迎えようか、という話になりました。そして、
私たちにとって永遠に追いつくことのできない存在となってしまった彼の
生きざまを思い、また自らの襟を正す機会として、未来へ挑戦していく志
のある人たちが集い、新しいコラボレーションや、可能性を生出していく
場を、毎年8月につくろう、ということになりました。
ささやかでもそんな機会なら、志をともにできる、彼を知らない新たな
アントレプレナーとも共有できるんじゃないか。そんな思いから、彼の志
にちなみ、cafe -creative action for the earth- と題した交流会が始
まり、ETIC.が開催する夏の恒例行事となり、ETIC.のソーシャルアントレ
プレナー支援の取組みの源流となりました。

そして今年、2005年8月6日の夜が7回目のcafeの日になります。


 間違ったら反省する
 失敗したら再度挑戦する
 どんな荒野にも 歩いているうちに自然と道ができるものだ 
    魯迅

             (吉持さんが絶筆のノートに遺したメモより)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2005.07.07

「チャレコミ」って知ってますか?(吉田 早有理)

  「チャレコミ」って聞いたことありますか?

  ヒントは、「地域」 「若者」 「元気」 「働く」 「地域活性化」 ・・・

ずばり「チャレコミ」とは、 「チャレンジコミュニティ創成プロジェクト」の略です。

地域に、若者がチャレンジできる場を作ろう!
そして、若者パワーを地域の活性につなげよう!

というプロジェクトです。

※詳しくは、「チャレコミ」のWEBサイトをご覧くださいませ。

実は、このプロジェクトを説明するリーフがあるのです。
見てるだけでほんわか元気が沸いてくるんです。

その中からわたしの大好きな言葉を抜粋します。

 


   「刺激のある場所に、行きたいと思った。」 
 

   「地元だった」


 都会に無いものばかりある町、それは地元。
 
 ヒトたちの濃いつながり、やる気、古くからつたえられてきたもの、そして自然。

 今一番刺激のある場所は、都会じゃなくて、地元にある。

 (「チャレンジコミュニティ創成プロジェクト」パンフレットより)


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2005.07.06

迷っている人の背中を押す方法(伊藤淳司)

ETIC.のインターンシップ事業も続々と
インターン挑戦者(エントリー学生)が決まる一方、
大きな壁に見えて?まだ迷っている学生もたくさんいます。

そんな学生の背中を押す方法とは・・

多くの学生は、こんな所で迷っているでしょうか。

・インターンはやりたいけど何をしていいのか分からない
 (でも関心のある分野や企業等もうっすらある)
・時間がそんなに取れるかな
・自分にできるかな

どれもとてもよく分かる迷いですよね。
やったことがないことに対して挑戦するときは誰しも迷います。

そんな時、ETIC.ではコーディネーターが時には厳しく、時には優しく
接しながら相談にのるわけですが、

「一歩は具体的に考えが前進できる」

ことを一緒に考えることが重要だと思います。
どんなに楽しいことを話して、この企業でやってみたら?面白いよ!
と言って「それでじゃあ、やってみます」と学生が言っても
例えば、3ヵ月後、苦しくなった時、壁にぶつかったときに
自分で決意をしていないと、ついつい、人は人のせいにしがちです。

そのためには、
当事者意識を持ってもらって自ら腹をくくって意思決定できること
を応援していくことが重要です。

考えていても具体的なイメージはわかないので、

・実際にサービスや商品を使ってみる、店舗などに行ってみる
・理解が深まる分かりすい本などを読んでみる
・関係ある新聞記事などを読んでみる
・経営者と話してみる
・同じ企業のインターン経験者がいるなら話をしてみる
・競合などと比較をしながらその企業の面白さを体感してもらう
・リアルに後期からの時間割表を作ってみて、どれぐらい
 インターンに時間を割けるかビジュアルでイメージしてみる
・やりたいことの優先順位をふってみる

などなど、色々と「一歩は具体的に考えが前進できる」ネタを
一緒に考えて行くことが重要だと思います。

段々とイメージが沸いてくれば、あとは自分で判断ができると
思います。

また考える期間は、日付を切って期限を設けることも大事。

最後に長期のインターンにはタイミングも大事です。
またインターンはやらないといけないものでもなく、やりたい人が
チャレンジすれば良いということもポイントだと思います。

本当にやってみたい!やれる!という時にチャレンジできる人が
増えるようにコーディネートしていきたいですね。

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2005.07.05

我が家に住む人々(加勢 雅善)

こんにちは。加勢です。

何を書こうかなぁーと迷ったあげく、
我が家にすむ人々のことを書きます。

我が家には、地方の大学から休学をして東京でインターンをしている2名と僕が住んでいます。
俗にいうシェア生活というやつですね。
さてさて彼らの生活とは・・・

一人は昨年の11月からPR系の企業でインターンをしている立命館アジア太平洋大学(APU)の学生
もう一人は4月からインテリア系の企業でインターンをしている高知大学の学生

APUの彼は、まさにベンチャーという感じ、ほとんど家に帰ってこないで仕事をしています。
高知の彼は、本当にマイペース最初はどうなることかと思ったけど、最近はこの生活に慣れてきたみたいです。。。

でも一緒に住んでいると日々彼らが東京に来て成長していることが実感できますね。
僕も負けられないという思いになります。

実は僕も含めた3人ともが家でそろうことはあまりないのです。みんな土日も好き勝手にやっているので、ぜんぜん会いません。
不満もみんなあるのだろうけど、なれない東京での生活を必死でがんばっています。

僕のシェア生活もついに1年半以上・・・相談があれば聞いてください!

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2005.07.04

時間の使い方(秋山大樹)

みなさんはじめまして!
6月からETIC.のインターン生になりました秋山大樹です。
よろしくお願いします。

最近感じること、それは、

「もっと時間をうまく使えないかなぁ」ということです。
インターンを始めてから、大学の授業や、大学で所属している団体の運営の両立を
図っているため、大忙しです。
残念ながら一日は24時間しかない・・・必然的に睡眠時間も削られます。

そんな中で僕にとって貴重な時間は、ETIC.までの一時間半弱の電車での道のりです。
貴重な睡眠時間になることもあれば、ゼミのために文献を読む時間になることもあります。
よく電車を待つ5分とかを使って単語を覚えた受験生時代が懐かしいです…。

また、最近は日報として時間の使い方を記録し
自分の時間の使い方を見つめなおそうと努力しています。
なかなか大変ですが、これを続ければ自分の時間の使い方の傾向が見えてくると
思って始めました。

みなさんも効率的な時間の使い方の秘訣とかあったら是非教えて下さいね!

時間をうまく使って今の自分のキャパシティをぐんと大きくすることが
当面の目標です。


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2005.07.01

社会起業家を支援する大学の広がり(山内幸治)

今週は東大の起業家を目指す学生サークルの勉強会と、一橋大学のコミュニティ・ビジネス起業講座で、それぞれお話をさせていただく機会がありました。

東大起業家サークルでは、ETIC.が1993年にスタートしてから、これまでどのようにして事業と組織を育ててきたのかを話させてもらいました。ETIC.も元々は学生団体としてスタートしてきたので、彼らにとっては非常に身近なモデルの話だったようです。

参加者の中には、東大医学部6年生もおり、彼からは次のような感想メールをもらいました。

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利益目的だけではない新しいコミュニティが日本でたくさん生まれ、すばらしく機能しているということを知り、とても希望が持てた気がしました。僕自身、来年には研修医という身分が待ち構えている身ですが、もっとNPOや企業を立ち上げるような社会貢献の仕方を考えるべきだと改めて思いました。
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なかには札幌出身の学生もいて(実家が洋菓子屋で大学を卒業したら継ぐ予定だとのこと)、彼には札幌で頑張っている僕らの仲間のキューベットの話をしたら、夏に帰省した際にはぜひキューベットを訪問したいと話ていました。(横井くん、よろしくね!)

そして今日は一橋大学のコミュニティ・ビジネス起業家を目指す学生たちとの授業をさせてもらいました。これは先週と今週の2回連続での授業になります。この授業のユニークな点は、受講生の中に社会人聴講生がいることです。

30代から60代まで社会人聴講生がいるのですが、彼らの存在が学生たちにとっても刺激になっています。この聴講生の方々が凄くユニークなんです。大手商社の新規事業担当者や、環境ビジネスの創業経営者などもいて、今日の懇親会では彼らとの話で盛り上がってしまいました。

大学という場は、本来このような多様な人たちが交わる可能性を持った場であり、そこから新しい出会いやビジネスが生まれていくような展開は、ぜひ一緒に目指していきたいと思っています。今回の授業でも、農業関係のビジネスプランを持った学生がおり、彼のプランを社会人聴講生が後押しをして、これから具体的に進めていくことになりそうです。

先週、岐阜大学で講演をさせて頂いた際に出会った大学の方も、これから岐阜大学で社会起業家の支援をしていきたいというお話をされていました。少しずつではありますが、大学というプラットフォームの中で、ソーシャルビジネスを育てていく動きが加速していきそうな、そんな手ごたえを感じています。その動きに対して、ETIC.がどんな役割を果たしていけるのか、僕らも真剣に考えていきたいと思います。

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