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2005.04.27

春の風物詩(伊藤淳司)

すっかり暖かくなりました。

春の風物詩といえば・・

「大学内でのインターンシップガイダンス」

ですね。夏に向けて一斉にインターンシップを探し始める風景も、
9年前、ETIC.がインターンシッププログラムを始めたときには考えられない広がりようです。
さて、ETIC.では毎年、首都圏を中心に多くの大学でインターンシップガイダンスを開催します。

・大学主催の説明会
・学生や学生団体、サークルの主催

に講師として呼ばれる場合が大半です。
多くの学生さんにETIC.のインターンシッププログラムに限らず、

・インターンシップとは何か?
・アルバイトとの違いは何か?
・成功する人、失敗する人の違い

色々なインターンシップが広がる中、学生側も企業側も互いに目的を明確にしたインターンシップであれば
学生にとっては実社会に入り込む良いチャンス。
どんどん上手く使っていこう!というメッセージを熟練講師!?が映像や事例をもとに説明します。
今年はどんな学生さんに出会えるか楽しみです。

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2005.04.26

美しい(竹内 路子)

我が愛する師匠、石川治江さんの言葉には、ハッとする瞬間がある。

彼女がたまに、悩ましい顔をして「それは、美しくない」ということがある。
ありようが、美しくない、というのである。

若者が事業の相談を持ちかけた時に、ぼつり、と発せられる。

最初は、ふむ、と思っていたが、彼女とお付き合いさせて頂いて、はや4年。
彼女は、自分の美意識を持っている。
その美意識にしたがって、生きている。
私がいつも心惹かれるているは、彼女の美意識から発せられるナニカなのである。

美意識を持った人間が、日本から生まれる社会を作っていきたい。

美意識の乏しい人間は、プライドをなくし、
そして、美意識の豊かな人間は、心豊かな日本を作る。
最近、それを強く思うようになってきた。

美意識の裏側には、

(得てして本人の口からはオクビにも出ないが)
努力であり、現実との格闘の連続であり、その格闘を通じての
人間性の鍛錬がある。

この人を師匠として、この人のもとで人が育つ
機会を作りたい、そう思う人は、たいていこの「美意識」を持っている人であり、
その裏側に「鍛錬」を重ねている人である。

そういう人たちは、自然と、美しい行動をとる。
それは、何も経営者に限ったことでなく、
たまたま、出会ったお店のご主人にも、こういう美意識を感じることがある。

折り目正しい言葉使いをすること
ありがとうございます、と頭を下げられること
腰骨を立ててまっすぐ立つこと、座ること
自分の知らない世界への好奇心を忘れず、教養を高めていくこと

こういう行動は、「損得」ではなく、
「美しいか、美しくないか」
そういう物差しを持った人間の、意思から生まれる行動である。

そういう美意識・美しい物差しを持った人を増やしていくことが、
豊かな日本に生まれてきた、自分自身の責任の果たし方であるとも思う。

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2005.04.18

おにぎりの力(吉田 早有理)

4月からETIC.インターンとなりました吉田です。
どうぞよろしくお願いします~~。


  みなさん、「気」って信じますか?
    あると思いますか?

私は、「ぜーーったい、このおにぎりには、何かある・・・」
そう思わせられるおにぎり&お弁当を毎日食べていた。

そう実感するようになったのも、ある人が作るおにぎりや
お弁当を毎日食べるようになったのがきっかけです。

私は、4月から居候で友人の家の一部屋に住んでいる。
その友人は毎日5時に起きて、自分の分と、私の分のお弁当を作ってくれくた。

弁当箱には、主に、ご飯(ふりかけ付き)、ウィンナー、サラダ(別パックで)
がついている。ほぼ、中身は日替わり。
時々、寝坊して朝ごはんを食べれないのでおにぎりを別に作ってくれ、
おにぎりと一緒に、一言メモを残してくれている。
「いってらっしゃい!」とか、「今日も一日、感謝」とか。


ごく普通のお弁当とおにぎりだけど、
私は、このお弁当を食べると、むくむくっと、パワーが出てくる。
米がエネルギーとなり、野菜が体を潤わせ、
ウィンナーを食べると血ができている気がする。

なんでか・・・?

もしかしたら、その友人のパワーがそのお弁当につまっているからかもしれない。

「気」というものは手からでるらしい。
お弁当やおにぎりを作っているうちに、
知らないうちに友人の手からは「気」がでて、
それがおにぎりに乗り移る。

「何を考えながらお弁当作ってたんだろう・・・」
本当のところは、友人が何を思いながら、お弁当を作っていたのかはわからない、
だけど、確実に、私はこのお弁当とおにぎりで、毎日復活していた。

本当に感謝している。

彼女は、もうすぐ自転車で四国へ旅立つ。
お弁当生活も先週で終わってしまった。
帰ってくるのは夏まっさかり。今度は私がおにぎりを作って海へでも行こう。

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2005.04.15

バングラディッシュ旅行記(岡本健志)

岡本です。
先月よりETIC.インターンを始めました。みなさん、よろしくお願いします~。

3月22日~4月1日までバングラディッシュに行ってきました。
目的はAIESECというサークルの国際会議に参加するためです。

会議の内容よりも今回はバングラディッシュという国について感じたことを書きたいと思います。
(日本に帰ってきて、バングラディッシュについていろいろ調べもしたのでそれも併せて。)

まずはバングラディッシュの基本情報を・・・(外務省のHPから引用)

1.面積 14万4千km2(北海道の約1.7倍)
2.人口 1億2,925万人、人口増加率:1.48%(2001年、バングラデシュ統計局)
3.首都 ダッカ
4.人種 ベンガル人が大部分を占める
5.言語 ベンガル語(国語)、成人識字率:48.7%(1998年、政府統計局)
6.宗教 イスラム教徒88.1%、ヒンズー教徒10.5%、仏教徒0.6%、キリスト教徒0.3%(1991年国勢調査)
7.略史
1947年8月14日  パキスタン(東パキスタン)として独立
1971年12月16日  バングラデシュとして独立

今回まわったのは、首都のダッカとその周辺でした。
会議の前後を利用して観光したので、あまり多くは回れなかったのですが、
それでも現地のAIESECの人に案内してもらったのもあり有意義な時間をすごせました。

バングラディッシュでまず一番驚いたことは、街中を歩いていると人に囲まれること!!
聞いたところバングラディッシュ人の多くは親日派らしい。それに加えて、
在留邦人数   430人(2004年6月現在)←少ない!!
と外務省のページにあるように日本人が珍しかったのではと思いました。
街中でお茶でもどうですか?と声をかけられて、チャイとお菓子をご馳走になりました。
ただ、お菓子といっても辛かったです。(滞在10日間中、昼と夜は毎日カレーでした)

首都のダッカに対する第一印象は貧富の差が激しい!!
外資系の立派な建物もあれば、物乞いにも会ったりと・・・。
物価は安く、昼食(カレー+チャイ)で150円くらいでした。
ただ、イスラムの国なのでお酒、たばこは原則禁止。街中で一応売ってはいるものの
日本と値段的にはあまり変わりません。(かなり値段が高い!!)
衛生状態はあまり良いとも言えず、国がもっとインフラをまずは整える必要がありそうだな
と感じました。(交差点に信号がないことにも驚き!!)

ちなみにバングラディッシュの経済力は
GDP 51,897百万ドル(02/03年度)
一人当たりGDP 389ドル(02/03年)
でした。
昼間から街中には大人の男性がブラブラしている風景を良く見かけました。
工場といえるような建物もほとんど見かけなかったので、この人たちは
仕事をしているのだろうか・・・。と一瞬思ってしまいましたが、
チャイをご馳走になった人に何をしているのかたずねたところ、貿易関係(だったかな?)
の仕事をしているとの事。
でも、その貿易関係の人でさえも昼間からカフェでゆっくりお茶を一緒にしてました。
(もちろん休日だったわけではありません。)

自分にとってアジア圏の海外旅行は初めてでしたが、自分がカルチャーショックを受けるには
十分すぎる旅の内容でした^^;

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2005.04.13

さくらまつり。(佐々木健介)

ぼくは「用賀」という街に住んでいるのですが、

東京の中心地に近い街で、
そんなに古くからある街ではないけれど、
なんだか街からいいオーラをかんじます。

実家は、神奈川でいわゆるベッドタウンのようなところだったんですが、
昔からマンション住まいで、それぞれ地元がある人があつまっているかんじで、
なんというかみんなで間借りしているかんじなんですよね。

近所であつまっても親たちは、みんなで、
「今年は帰るんですか。」って会話しているかんじで。

だからといって何か特に思ったこととかないけど、
週末に用賀で桜祭りというのをやっていたのを見て、
なんだかいいかんじだなぁ。と思ったんです。

用賀という街は、そこに生まれ育ち暮らしている人が多い街なんだなぁと。

実家に一緒に住んでいる、あかちゃんと、小さい子と、おかあさんと、おじいちゃんが
一緒にたのしそうに散歩していて。

子どもも、おじいさん、おばあさんも、そこここの軒先もみんなそこに住んでいて、
となりの家族のよいこともよくないことも理解してお互いに助け合いながら住んでいるんだなぁと
思いながら。

そういう環境にいたことがなかったから、なんとも、うらやましいのか、
何なのかわからないのですが、なんともこころ温まる桜満開の日でした。


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2005.04.12

チャレコミな世界 (横山 史)

今日は、チャレンジコミュニティ創成プロジェクト
関係するスタッフが揃って
2005年度キックオフをしました。

そもそも、ついこの間まで
チャレンジコミュニティなんて言葉を知らなかった私が
なぜか4月からETIC.の皆さんと一緒に
仕事をすることになったのも、

ETIC.との出会い、そして
コミュニティプロデューサーとの出会いが
大きなきっかけとなりました。

2004年度からこの事業に取り組んでいる
5つの地域のコミュニティプロデューサー(CP)は、
私と同じくらいの年齢で
人のチャレンジを後押しすることで地域を盛り上げています。

私も出身の愛媛でそんな輪を広げるために、
現在はETIC.で修行中なんですが
彼らの存在はものすごく勇気づけられます。

さらに2005年度はどんなCPが新たに加わるのか、
これからさらに楽しみです。

私にとっては、
地域でチャレンジする仲間でもあり、
そして良きライバルでもあります。

チャレコミ事業と一緒にこの1年大きく成長していきたい!
そんな心新たにしたキックオフでした。

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2005.04.07

先日万博に行ってきました!(栗本 遼)

こんにちは!

インターン生の栗本です。

新入生が入ってきてサークルの勧誘をしなきゃいけなかったり、
新学期の単位を、いかに楽して取るかを考えたり(笑)、
大学生にとっては何かと忙しいこの時期ですが、

先週末、万博に行ってきました!

感想を一言で言うと、「感動!」って感じです。

三菱グループが出している、三菱未来館@earthもしも月がなかったらのすばらしい演出に感動したり、
日立グループの出している、日立グループ館Nature Contactで、科学の進歩と細かな演出に感動したり、
カナダのパビリオンでは、モザイク国家カナダを、映画を使っていろいろな面から見事に表現しているのに感動したり、、

とにかく、感動することの多い一日でした!

ちょっと残念だったのは、まだまわりきれていないパビリオンが結構あることです。
土曜日に名古屋の友人の家に泊まり、日曜日一日で回りましたが、結局全部回れませんでした。

今度行く機会があれば、是非ヨーロッパのパビリオンなどを回りたいです♪

まだ行っていない方は、是非行ってみるといいですよ~♪

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2005.04.05

整理整頓の素晴らしさ(岩楯 康司)

15分ルールを守るべく頑張るぞ!

掃除がいき届き、整理整頓されたオフィスは生産性が高いといいます。

突然ですが、皆さんはどう思いますか?


私はこの考えがすごく納得しています。

実はこの事を私はスタッフの方から教えていただきました。これまでオフィスの机は一応、キレイにするように心がけていたのですが、その反面、自宅の部屋がすごい事になっていました。しかしこの話を聞いて、さらに新年度なので、意を決して自宅の掃除・整理整頓を実行。すると、ゴミ袋がいっぱいにいらないモノが出てきました。整理整頓、というよりは、掃除に近いものでしたが、確実に仕事・勉強をしやすい環境になりました。

劇的に生産性が上がったとは思いませんが、気持ちを切り替えるのが早くなりました。

新年度を迎えてこれから頑張るぞ!と思っている方は、オフィスや自宅の机を掃除したりするといいことがあるかと思います♪ぜひ、お試しください!!

投稿:by NPO法人ETIC. 2005 04 05 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2005.04.04

桜の国(野村 学)

 ETIC.事務局の野村です。
ETIC.事務所は恵比寿にあります。近くには恵比寿ガーデンプレースもあり、時々足を伸ばしたりしています。ガーデンプレース内にはデパートといった色々な商業施設がありますが、そのほかにも、東京都写真美術館恵比寿麦酒記念館のような文化施設があり、色々な展覧会が開かれています。

 写真美術館では、2日から開館10周年記念展が開かれていますが、先月まで、文化庁メディア芸術祭が開催されていました。その芸術祭の大賞受賞作に「夕凪の街 桜の国」(こうの史代 作、双葉社刊)という作品がありました。

 内容に関しては、ヒロシマを扱った漫画です。しかし、直接的描写は少なく、舞台も戦後10年と現代の2つの時代になっています。核兵器が、どのような結果をもたらすのかが語られており、日本人として、是非読んでおきたい本だと思います。

 この作中、桜の絵が印象的に使われており、タイトルにもなっています。桜の開花宣言が行なわれ、街中でも少しずつ桜の花びらを目にする機会が多くなり、この作品を思い出します。

sakura


 就職や進学といった、色々なお祝い事の機会も多い時期ですが、今の日本は、先人が築いた平和の上に成り立っていると、普段は気にしなくとも、ふとした機会に感謝の念を持てたらと思います。

投稿:by スタッフ 2005 04 04 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック