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2004.12.24

結婚にまつわるエトセトラ。(佐々木健介)

今年も終わりということで、日記もぼくで終わり。

今年はどんな年だったかなぁと思うと、大きい出来事は「友人たちの結婚」。
そのあたりで想うことをいくつか。

ぼくがいくつか結婚式に参加してすごく好きなのは、
結婚式でのご両親のうれしさ寂しさ交じった顔。

これまでの新郎新婦がどんな道を歩んできたかが、
なんだか浮かび上がってくるようで、
特に新婦のお父さん、新郎のお母さんとかみると胸が熱くなります。

また、やっぱり結婚をきめた2人にはいつも尊敬の想いを持つんです。

家庭を持つ責任ある個人としてみんなに宣言をし、
これまで支えてくれた人たちに最大級の感謝をする。

やりたいことやりたいとか、好きなように生きたいとか
言っている自分がとてもこどもっぽく思えます。


そんなともだちの結婚と、来年27を迎える自分を振り返って、

自分は悔いのない人生を送れいているのか、
想いを持ったことを貫けているのか、
などなど振り返るべき宿題を抱えながら、

また一歩でもあたらしい挑戦をしていきたいとおもう年末を迎えています。

来年の年末には、すこしでも大きな感謝と志を持っていられたら
しあわせだと思います。

みなさんは、どんな1年でしたか。

投稿:by スタッフ 2004 12 24 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.22

ETIC.@七不思議(加藤 徹生)

こんにちわ!ETIC.の加藤です。

ETIC.のインターンを経て、フリーランスで仕事を始め、ETIC.の仕事も色々とさせて頂いてます。

なんやかんやで、ETICとのお付き合いも3年目。

そんな中で、個人的に思ったETIC.七不思議を。
(全部おもいつかなくて、スタッフにヒアリングしました・・)

① 朝、何時から始まるんだろう?

② なんでみんな楽観的なんだろう?

③ 住んでる人がいるらしい?

④ こんなに忙しいのに、夜はダーツ?

⑤ なんでこんなにお菓子があるの?

⑥ 謎の生物がいっぱい発生している?

⑦ 募集中

投稿:by スタッフ 2004 12 22 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック

2004.12.20

「0.2秒の返事」と「頼まれ事は試され事」(竹内 路子)

先日、お世話になっているメンターバンク籏禮泰永さんのご紹介で、中村文昭さんの講演会に行ってきました。

伊勢で超人気のレストランを経営している方で、お店には、有名人や著名人も多く訪れるとか。週末は、ウエディングの予約で一杯というお店です。

18歳で家出同然で伊勢から上京してきた中村文昭さんが、野菜の行商をやっている「タバタさん」という方に弟子入りしたお話です。

将来何をしていこうか分からない、今は工事現場のバイトとドーナッツ屋のバイトを掛け持ちしている、という中村さんに、師匠のタバタさんが言った言葉。

「いいか、人間の悩みの大半は、他人との比較だ。あいつは大学にいって、あんなことをしている、あいつはこんな仕事をしている。なぁ、同級生に勝つことが目的じゃない。人間として、なんの志もつか、だ。」

「うさぎと亀の競争あるだろ、うさぎは、亀を気にしとる。亀はうさぎを気にせん。気にせんと、ただ山の上の旗だけをみて、着地点だけを見ていくんだよ。」

「おまえも、30に間違いなくなるんだよ、50に間違いなくなるんだよ。そんときに、何のために仕事をするか、どんな人間になるかなんだよ」

「何の仕事していても、どんな人間になるかは、意思ひとつなんだよ」

「金っていうのは、みんなお金をなんとかもうけんと、入口のことばっか考えとる。でもほんま大事なのは、『お金の出口』なんよ。自分にとって価値あるものに、いかに化けさすか?出口がはっきりすればするほど、入ってくるんだよ」

その言葉に感銘を受けた、中村さんは、彼のもとに弟子入りし、野菜の行商を始めました。弟子入り初日。あることを師匠に頼まれ、ちょっと・・・とためらっていると・・・。

「俺はずーっと気になっていた。お前は、返事が遅いんだよ。いいか、弟子から師匠への返事は、0.2秒だ。コンマ2秒の返事しか許されん。世の中の人間はだいたいが返事が遅い。なんでか?話を聞きながら、ソンか得か、頭の中でそろばんはじいてるんだよ。

お前な、行商やめても、0.2秒の返事だけは覚えとけ。止められないほど出世するぞ。止められないほど、夢かなえるぞ。いいか、やろうとしていることなんて、先輩に手を差し伸べてもらいながら、かなえてくんだ。粋な返事のできる人間だけが、残っていくんだ」

中村さんは、この時から「返事は0.2秒」をすりこまれた、といいます。

ショットバーオープンのために、師匠からホテル厨房でのバイトを命じられた時にも、バー運営のノウハウとは程遠い皿洗いをひたすら続ける現場にいて、日本一の皿洗いを目指していた中村さん。総料理長からお使いの声がかかると、0.2秒で返事をして、猛ダッシュでキャベツを買いにいく。

「お前みたいな素直な奴はみたことない」そういって、先輩ぶち抜きで、カウンターに立たせて頂いて、オープンまでに飲食店のノウハウを教えてもらったそうです。

“頼まれたことは、0.2秒の返事で受ける。
結果で返して、相手をビックリさせる”

その基本姿勢が身についた、と語ってくれました。

目の前の仕事は、全て「試され事」です。中村さんは、そう教えてくださいました。

大学生で、自分のやりたいことが分からない、と悩む人もいると思いますが、ハイ、と明るく返事をして引き受ける。人から期待され、信頼される。必要とされる。そのうち、自分がやったことがないことも、この人ならと、頼まれる。
そんな中から、組織の中での役割や社会での役割、人生の意味が繋がってくる、この「頼まれる→笑顔でこたえてやりきる→また頼まれる→・・」このスパイラルを上がっていくうちに、予想もしない役割が広がり、関わる人が
増え、影響が広がり、気付いたら、自分もハッピーであり、顧客もハッピーであり、社会もハッピーであるというトライアングルがいつのまにか出来てしまう、という現象を、多くの輝く大人たちが実証しています。

悩める人も、経験がないという人も、やりたいことが分からない人も、まずは、0.2秒の返事を実践することなら、誰にでもできます。

師匠のいる、インターンシップの現場で、みなさんに、こんな“幸せになれるルール”を見つけ、自分の人生に光が見える原体験をして欲しな、と祈りつつ、仕事をしています。

p.s.
先日、中村さんに、みなさん学生向けにお話をしていただけたら、と御願いをしたところ・・・

〉学生相手は私にとって使命感です
〉損得ぬきで行きまっせ
〉私で良かったら使ってください

皆様に中村さんの熱いメッセージをお届けできる日も来るかも。楽しみです。

投稿:by NPO法人ETIC. 2004 12 20 | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック

2004.12.17

30歳になりました(佐野 哲史)

こんばんは。12月17日担当の佐野です。

実は、今日12月17日をもって、30歳になりました。
昔から、20歳代はインプットと勉強の期間、30歳代からはアウトプットと自己実現の期間、そう考えてきました。
つまり今日を境に、より主体的に社会と関わり、己の使命を果たすステージに入ったわけです。

僕は昔から、政治家になって日本をもっといい国にしたい、という志がありました。そして30歳という節目を機に、政治家への何らかの明確なステップを踏みたいと考えていました。そんな中、30歳への“最後の直線”である29歳の1年間を、このETIC.で過ごせたのは、大変大きな意味がありました。

とりわけ、6月のギャザリングで得た気付きが最大のものでした。
自分の思いと事業について熱く語らうコミュニティプロデューサーたちの姿を目の当たりにして強い感動を覚え、しかし同時にそれと引き比べた己の不甲斐なさが急に浮かび上がってきたのです。

①俺は自分のふんどしで勝負していない
 ⇒CPがみな主体的であるのに比べ、俺はETIC.から借り物の役割をもらっているに過ぎない。
②俺にはコンテンツがない
 ⇒CPはみな己のテーマを持っているに比べ、俺は政治家をめざすにも関わらず国家像・政策を持っていない。
③俺はリスクを背負ってチャレンジしていない
 ⇒CPはみなリスクを取って事業体を持っているのに比べ、俺は固定給をもらって変に安定していた。

これらの気付きを得て、僕は「自分もリスクを取って事業体を持ち、志を実現しなければならない」と決意し、この9月、自分の志を実現するための手段として、NPO志、株式会社祭という2つの組織を立ち上げるに到りました。

以来3ヶ月、少しづつ仕事をもらって、少しづつ同志も集まりだし、少しづつ志実現の道を歩みはじめていますが、改めて気づけたのが、周囲の人々との出会いがいかに貴重で、感謝すべきものであるか、ということです。出会いが学びを生み、仕事を生み、お金も生み出すのだという原理を少しだけ体得できたかのように思えます。

しかし数え切れない出会いの中で、最大最高の出会いがETIC.との出会いであると思っています。メンバーはもちろんのこと、パートナー経営者やコミュニティプロデューサー、インターン生も含めて多くのチャレンジャーが集うこのETIC.というコミュニティは、まさにチャレンジ・コミュニティの名に恥じない、素晴らしいコミュニティだと思います。ETIC.に集うチャレンジャーたちに刺激を受け、まさに僕自身が、一チャレンジャーとして歩み始めることができたのですから。そういう意味で、ETIC.にはいくら感謝しても感謝しきれません。

今後の人生においては、そんなETIC.への感謝の気持ちを込めて、チャレンジ・コミュニティ創成事業を通じて、また己の事業を通じて、まだ見ぬ新たなチャレンジャーたちを全力で応援していきたいと思っています。
そして、もっといい世界を創ってゆきたいと改めて決意しています。

どうぞみなさん、今後ともよろしくお願い申し上げます。

投稿:by 天翔虎 2004 12 17 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2004.12.16

インキュベーション事業&サッカー観戦(加勢 雅善)

こんにちは。
ETIC.インターンの加勢です。

インターンシップ、チャレンジコミュニティ創成プロジェクト
と続いて、ETIC.で行っているインキュベーション事業(仮)について
書きたいと思います。

ETIC.ではNEC学生NPO起業塾STYLE新規事業創造プログラムと、
起業に向けてチャレンジする若者や、既に起業しいる人の事業を伸ばして
いくことのサポートを行っています。
*実は、僕もSTYLE2003へ応募していました。。。

インキュベーション事業とはこのように若手起業家や起業家予備軍に対して、
このような機会提供を行っていきたいと考えております。

・起業を目指す事業分野・業態での実務(インターン)機会の紹介
・起業を目指す事業分野・業態での新規事業立ち上げ機会の紹介
・営業代行・新規事業フィージビリティ調査・製品開発などの業務紹介(お仕事紹介)
・販路拡大・事業拡大のための業務提携(ビジネスマッチング)支援
・上場企業・ベンチャー企業の社内リソース(顧客ネットワークや技術・ノウハウ等)を活用して、
 社内での新規事業を自ら提案・実現する機会の紹介
・目指す事業分野ですでに成功している先輩起業家から、ビジネスプラン・事業戦略などについて
 1対1でアドバイスをもらう機会の提供
・同世代の起業家や先輩起業家との交流の場の提供
・社会起業家ビジネススクール(第一線で活躍する社会起業家や専門家から
・社会起業家としてのビジョン・戦略・経営スキル・リーダーシップを学ぶ場)
・創業準備段階にいる仲間が、3ヶ月程度定期的に集まり、 相互にビジネスプランをブラッシュアップする場
・スタッフの獲得や育成(インターンのコーディネート含)等に関する、
・社内の組織力強化に対するアドバイスやサポートの機会の提供

このような機会提供を行う上でまず、今までETIC.が出会ってきた人に対して
アンケートを行っていました。(iPod miniなんかも当たったりする!)
アンケート結果を少し抜粋すると・・・
実は今までETIC.のプログラムに参加した人なかで、2004年は20名も起業しています。
これは、僕らも驚き!の結果でした。


話は変わりますが、
今日は急遽、チケットが手に入ったので、日本対ドイツ戦のサッカーの試合を
ETIC.の番野さんと一緒に見にいってきました♪
german

投稿:by 加勢 雅善 2004 12 16 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2004.12.15

金沢の仕掛け人たち(山内 幸治)

こんにちは!
ETIC.ディレクターの山内です。

今日は、昨日の栗本くんに引き続き、チャレンジ・コミュニティ創成プロジェクトについて触れたいと思います。

12月14日15日と石川県金沢市に行ってきました。
訪問先は金沢工業大学NPO法人起業ネットかなざわの2件。

飛行機に乗り込み小松空港に到着し、そこからバスで1時間のところに金沢工業大学はあります。(金沢駅からは車で20分程度)

金沢工業大学との縁は、K松さんという方とお知り合いになったことがそもそものきっかけです。

K松さんは、とある政府系金融機関の出身ですが、北陸支店に転勤となった際に金沢工業大学の学長と懇意になり、その情熱に共感し、今は同大学の産学連携室のスタッフをされています。

■大学が地域のコーディネート役に

K松さんが現在金沢で仕掛けている「家守(やもり)事業」というプロジェクトがあります。

江戸時代に地主の代わりに宅地内を差配した「家守」の概念(コーディネーター的な概念)を取り入れた事業で、金沢で深刻化しているオフィスビル空洞化対策のためのものです。

支店経済であった金沢では、中心市街地におけるビルの空洞化問題が、かなり深刻な状況(K松さん曰く、3割ぐらいが空き物件とのこと)にあります。実際に市街地を見て回りましたが、いたる所でテナント募集の広告が出ていました。

このような地域の問題に対して、大学がコーディネート役・プロデュース役となり、金沢市内はもちろん、県外の様々な人を巻き込んで、中心市街地活性化のための様々なプロジェクトを試行錯誤されています。

14日は東京からレストランをプロデュースされている経営者の方や、
金沢市内で10万部のフリーペーパーを発行されている経営者の方、
金沢市内の地域通貨の仕掛け人、
金沢に伝統的に残る茶屋の保存・再生に尽力されている大学教授などが集まり、
市街地の物件(超一等地&伝統的な建造物)を使って、新たな人の流れを生み出すような若者向けのレストランができないかと検討をされていました。

K松さんの周りには、このようなプロジェクトがたくさんありそうです。

こういった地域を元気にしていくプロジェクトに、若者が主体的に関わる流れを作り出したい。
それがチャレンジ・コミュニティ創成プロジェクトが目指すことの一つです。

■若者が関わることで、地域にどんな価値があるのか。

一つは、このようなプロジェクトを加速させる役割を、学生たちは担うことができます。今回集まられた方々は、皆さん本職があり、このプロジェクトだけに全ての時間を没頭することはできません。実際にプロジェクトを具現化するためには、様々な調査活動や検討のための資料作成、そして実行段階に入ってからもプロジェクトの管理や成果を生み出すための付加価値的な取り組みなどが必要になってきます。

これらの一端を、強い情熱と行動力を持つ若者たちが担うことができるとすれば、多くのトライ&エラーが求められるプロジェクトや事業の創成期において、少なからずの意味を持つと思います。ETIC.が行ってきた8年間のインターン事業において、経験や能力、実績の乏しい学生たちでも、十分に事業に貢献できることは証明できてきたと思っています(もちろん、そのための仕組みづくりは重要ですが・・)。

そして、このような地域を元気にするプロジェクトに若者が関わることは、若者の地域への愛着を育むことにもつながります。いまETIC.では、別の調査プロジェクトで、「若者が育つ地域・残る地域は、地域社会と若者との接点が強い地域」ではという仮説での調査を、ある地域に密着して行っています。この結果はまたWEBなどで公開していきたいと思いますが、地域を元気にする大人たちのプロジェクトに若者たちが交ざることは、地域の人づくりの視点から考えても、重要なことだと思います。

■夢考房

話は変わりますが、金沢工業大学には「夢考房」という、有名な取り組みがあります。今回は夢考房も見学をさせてもらうことができました。

学生たちが自分たちでプロジェクトを立案し、それが大学に認められると、300万円の予算が与えられ、この「夢考房」という場を使って、自由に研究開発ができます。

「夢考房」には、17名もの技術士がいて、気軽に技術的な相談ができる環境が整っています。単なる学問や知識ではなく、実際の現場で技術や知恵を継承する仕組みができています。

ここから生まれたプロジェクトには、ロボットコンテストや、琵琶湖で毎年開催される鳥人間コンテスト、他にも様々な分野で賞を取ったプロジェクトがあります。

金沢工業大学には、このような大学生の自発的な活動を支援する素晴らしい教育文化と制度があります。


夢考房の考え方やノウハウと、家守事業のような取り組みとが融合していけば、もっとダイナミックに地域の活性化と未来の地域を担う人材の育成とが動き出す、そんな可能性を感じることができた2日間でした。


・・・ということで、自分の担当1日目にして、いきなり長文になってしまいましたが、出張明けは書きたいことが一杯あって、まとめるのが大変です。。

投稿:by 山内 幸治 2004 12 15 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.14

ETIC.でのインターンシップ(栗本 遼)

こんにちは!
7回目担当の栗本です!
現在、大学二年。ETIC.でインターン中です♪

今日は今ETICで取り組んでいるチャレンジコミュニティー創成事業について少しだけ話そうかと思います。

私は、今、このプロジェクトのアシスタントのような形でインターンをしていますが、その中でいろんな地域の方とお話しすることがあります。

・地域の昔からの産業を生かしたプロジェクトの開発を学生と共に行う方
・今まで東京でしかできなかった体験を地域でもできるような機会を提供する方
・IT技術をうまく使い地域の新しいメディアを作ろうとする方

などなど。

本当にいろんな方が、いろいろな活動をしています。

どんな活動をしているのかを聞いていると、「あー、なるほど!こんなやり方もあるのか!」と感じさせられます。

私のような単純な人間は、ついついインターンシップといえばETICのモデルが唯一の成功モデルかのように考えてしまい、他の団体の活動内容を知ろうともせずにいてしまいますが、いろんな地域の方と話していると、そんな自分の愚かさを、改めて感じさせられます。


また逆に、地域を活性化しようとする思いは強いのに、なかなか良い方法を見つけられずにいる方が、私がETIC.の活動を紹介すると非常に熱心に聞いてくれる事もあります。

そういう時は本当に人の為になっている気がして嬉しいです。

私は、いろんな可能性に満ちた「人」というものが大好きです。
これからもETIC.を通じていろいろな人の可能性を広げていきたいと思います♪

投稿:by 栗本 遼 2004 12 14 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.13

インターンシップのコーディネーター(内野 博礼)

ETIC.でインターンシップのコーディネーターをしています内野です。

先週末、ETIC.のインターンシップフェアが開催されました。
次の春休みからインターンシップを受け入れるベンチャー企業30社の社長と
インターンシップをしたい学生100人以上が集まる大きなイベントでした。

このイベントでは、募集中のベンチャー企業でのインターンシップ情報の詳細を記載した冊子が
参加する学生の皆さんに配られます。

「この冊子、よくできてるねぇ。うちの会社の社員が作ったのかと思ったよ。」

インターンシップフェアを訪れた、あるベンチャー企業の社長に、そう声を掛けられました。
僕はETIC.でインターンシップの「コーディネーター」というお仕事をしていますが、
このような意見を聞くと非常にうれしいものです。

・世の中にどのような価値を生み出そうとしているのか?
・この会社が発展していくと、世の中はどう変わるのか?
・2年後、3年後、10年後と、どのような事業戦略を考えているのか?
・社長はどのような想いを持って、会社を作ったのか?
・その事業戦略の中で、インターンシップをどのように位置づけるのか?
・インターン生はどのような仕事にチャレンジするのか?
・インターン生はどのような成長のステップを描くのか?

仕事内容、勤務条件だけでなく、
そんな話を担当するベンチャー企業の社長や担当者の方とじっくり話し合った上で、
詳細な冊子を作って、募集を開始します。
冊子を作っている時、コーディネーターは、その会社の人事部や経営企画室の
一員になったつもりで書いています。

ETIC.は単にベンチャー企業と学生を繋ぐ「インターンシップ紹介団体」ではないと思っています。

インターンを通じて、

・インターン生が「起業家」に必要なマインド、働き方を体得する
・インターン生が活躍することで、飛躍的に事業が発展する

そんな「Win-Winの関係」を作っていけるように、日々心掛けています。

これから、ETIC.を通じてインターンシップにチャレンジしたいと思っている皆さんも
「自分がインターンとして入ることで、この事業をどう発展させていこうか!」
そんな高い視点を持って、インターンシップにチャレンジしてもらえればと思っています。

これから、インターンシップフェアに参加した学生の皆さんとの面談ラッシュがはじまります。

一緒に、「そのベンチャー企業をどうやって発展させていくか」
そんな会話ができることを、今から楽しみにしています!

投稿:by 内野 博礼 2004 12 13 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.10

インターンシップフェアまであと2日(岩楯 康司)

こんにちは!
5日目を担当することになりました、大学2年・ETIC.でインターン中の岩楯です♪

さてさて、あと「2日後」と迫ってきたインターンシップ・フェア!!ついに参加企業も決定し、スタッフ一同最後の追い込みに入っています。

私は今回、インターンシップフェア全体の運営を担当しています。
いかに参加者の方に満足していもらえるのかを考え、頭の中で当日の動きを何度もシミュレーションしています。

もちろんまだまだ、先輩スタッフに指摘されて初めて気がつく事がたくさんあります。

例えば「ここの参加者の誘導はどのスタッフが対応するの?」とか「このスタッフの人数だと時間に間に合わないんじゃない?」など。言われてから「ヤバッ!!」と思ったりするんですよね(笑)。

当日は何としてでも、完璧なイベント運営を目指して、参加していただいた皆さんに喜んでいただければと思っています。

もし、「こんなのがあったらいいな!」とか「こうして欲しい!」などありましたら、今後のイベントの参考にしたいと思っているので、教えていただければと思います。

それでは皆さん、インターンシップフェアでお会いしましょう!!

投稿:by 岩楯 康司 2004 12 10 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.09

NPOも株式会社と同じ法人です(野村 学)

こんにちは、ETIC.事務局の野村です。

インターンシップフェアが週末と迫っており、コーディネーターの方々は忙しそうに走り回っています。
その一方で、普段表に出ない裏方である事務局も何かと忙しくなってます。

NPOというと、世間的にはボランティアに印象が強いですが、株式会社等と同じ「法人」の側面も持っています。

具体的には、例えば、12月には、年末調整が必要となりますし、年度末には確定申告が待っています。
社会人の方にはおなじみですが、配偶者控除とか、保険料控除とかを行うものです。
このように、内部では普通の会社と同様に、経理や総務といった業務もおこなわれています。

また、ETIC.の場合、事業会社や公官庁や大学といったところから、委託事業を受けていたりするので、慎重な書類の管理や作成も求められます。

このようにNPOといっても、普通の会社と同様な業務が求められます。

NPOでの活躍を考えている方は、こういった方面にも目を向けていただけると、より具体的な将来像が想像できるようになるかと思います。

お薦め書籍
NPO法人のすべて―特定非営利活動法人の設立・会計・税務
斎藤 力夫 (著), 田中 義幸 (著)
税務経理協会

投稿:by 野村 学 2004 12 09 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.08

インターンシップフェアの舞台裏(番野 智行)

こんにちは。3日目担当の番野です。

さて、既にホームページやメールニュースで告知していますが、今週末の日曜日に多くの経営者と学生のみなさんが集まるマッチングイベント「インターンシップフェア」を開催します。

現在、事務所では、運営部隊がその準備に追われています。その風景を、、、と思いましたが、事務所がとても散らかっていて、他のスタッフからNGが出ましたので、またの機会に、、

では、代わりにインターンシップフェアの舞台裏の話?を、写真を交えながら一つ。

041208fair.jpg

この写真なのですが、、、

過去に参加したことのある方はご存知かもしれませんが、いつの頃からか、インターンシップフェアは、インターンを経験した学生のみなさんがSA(Student Associates)として、告知や運営に多大なる協力をしてくれています。この写真は、そのSAのみなさんの記念写真です(スタッフも一部混ざっています)。

これは2001年冬の写真なので、、、ということは3年前ですね。

このころは皆学生なのですが、今、何やってるのかな~と、よくよく眺めてみると、、

「起業した人」「立派に社会人やっている人」「まだまだ学生!の人」「回り回ってETIC.で働いている人」、、、中には「先日結婚した人」も!

あと、「音信普通の人(笑)」もいますね。見てたら連絡下さい~。

しかし、まあ、3年後何をやっているかなんて、分からないものなんですね、、、

ただ、人それぞれ道は違えど、僕の知る限りでは、それぞれ一生懸命自分の道で頑張っているという点では共通していると思います。こうしたいい仲間との出会いがある、というのもインターンシップフェア運営の裏の楽しみ、でもあります。

週末に参加される皆さん、楽しみにお待ちしておりますね~。

投稿:by 番野 智行 2004 12 08 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2004.12.07

休学のススメ(石塚 真保)

こんにちは。
2回目担当の石塚です!

「3回目以降の人が書きやすいように、2回目は短めに」というご要望があったので、短めに(笑)。

私は今年の6月にETIC.に入りました。
そして、2,3ヶ月も過ぎたであろう頃、、、、
管理部のミーティングにて、
「管理部はWEBの更新ができるようにならなければ。Dreamweaverでホームページが作れるようになってね。他の管理部スタッフは皆作れるから。」と言われました。

・・・ドリーム・・・?( ̄▽ ̄;)

という状態の私でしたが、、、、、、

やっと今日「NEC学生NPO起業塾」のホームページを更新できました。

私が更新したページは、第3期チームの紹介と合宿レポートだけですが、よろしれば、アドバイスください♪
http://www.etic.or.jp/npo-start/index.html

やればできるものですね。
ふー。。。(* ̄▽ ̄*)

そういえば、件名の話ですが、
今日はETIC.で「積極的休学のススメ」というイベントがありました。
なんと、50人も参加!
「何かできないか?」「もっと何かをやりたい」という人たちが集まったようでした。

やればできるっ!
ETIC.は前向きな人、悩んでいる人をもともっと応援しますよっ!

041207uketuke.jpg
041207kaijyou.jpg


投稿:by 石塚 真保 2004 12 07 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック

2004.12.06

由布院視察 ~スタッフ日記スタート!(由利 吉隆)

みなさん、こんにちは。NPO法人ETIC.由利吉隆です。

ついに、ETIC.でもスタッフによるリレー形式のBLOGがスタートします。
実は、2年ほど前に同様のスタッフ日記を試みたケースもあったものの、人知れずフェードアウトしたという痛い経緯あり。。。

その教訓をフルに活かし、今回のBLOGを終了する際には声を大にして「限界!」と宣言して終了します(笑)。
もとい、過去の教訓を活かし、ETIC.の日々の活動を分かりやすく継続的に皆様にお届けできるように心がけます。皆様からの忌憚のないご意見、ご感想、ご提案、コラコラというツッコミ等、頂戴できれば幸いです。


さて、つい先週のこと。
我々が現在手がけている「チャレンジ・コミュニティ創成プロジェクト」の視察で、コミュニティをプロデュースしていく上での「極意」を学ばんと、大分県の由布院へ1泊2日で行って来ました。

みなさんご存知のとおり、由布院は「行きたい温泉地ランキング」堂々1位を誇る確固たる地位を現在では確立しています。しかし、40年前は全く無名の寂れた温泉地に過ぎませんでした。さらに、車で30分程の距離には、巨大温泉保養地:別府温泉もあります。

誰がいつ行動を起こし、何がきっかけとなって、どのようにして由布院が現在の姿にまで上りつめていったのか。
その答えに我々が今後展開していく「地域での若手人材育成、創業支援、コミュニティ形成」事業において、多くのヒントが存在すると考えたのです。

我々が日本全国のモデルCPと共に、1泊2日の限られた時間の中で、文字通り駆け足(アポイントに遅れそうになり、移動途中で猛ダッシュ×数度)で、インタビューさせていただいた由布院のキーパーソンは、、、

由布院総合観光事務所   :事務局長     米田 誠司  氏
山荘 無量塔(むらた)    :代表取締役    藤林 晃司  氏
由布院 玉の湯        :代表取締役社長 桑野 和泉  氏
株式会社 コアラ       :代表取締役社長 尾野 徹   氏
アトリエときデザイン研究所 :           時松 辰夫  氏
亀の井別荘          :代表取締役社長 中谷 健太郎 氏

総合観光事務所の米田氏のご尽力により、由布院を代表する老舗旅館の経営陣や、仕掛け人から直に話を伺う貴重な機会を得ました。
そのすべての内容をここにアップすると、1冊の本が優に書けるボリュームになってしまう。かつ、そんな分量を一発目で書いたりすると、この後に続く日記執筆者に余計なプレッシャーがかかってもいかん(笑)ので、今回は視察の概要に留めておきます。

■視察概要
12月1日午後 :由布院到着 → インタビュー×4人
       夜  :温泉もそっちのけで深夜まで事業企画MTG(~27時頃)
 
12月2日午前 :インタビュー×2人 → 立命館APUへ移動
       午後 :学食で昼食 → 学生を交えたイベント、副学長との面談等々
       夜  :最終便の飛行機で、それぞれの郷里へ

「行くからには何事も貪欲に取得せねば。。。」と貧乏根性全開のETIC.によって、限られた日程にギチギチに詰め込まれたスケジューリング。それを察してか、訪問先をアテンドいただいた総合観光事務所の米田氏も、時間の僅かな間隙をついて、「この方にも会っておいたほうがよいですよ」と、更なる訪問先をご紹介いただける。

我々のイベントでは毎度のことだが、「ゆとり」とか「旅情」とか「癒し」という言葉は微塵も感じられない。夕食後のMTGでは、素敵な和室の日本旅館にも関わらず、ノートPCがカチャカチャと並びだす。
ま、ホワイトボードやプロジェクターがないだけいいかもと思いつつも、気を緩めるとここはいったいどこなんだっけという錯覚に陥りました。ともすれば、東京の恵比寿のオフィスとあんまり変わらないんですが。。(笑)


キーパーソンへの個々のインタビュー時には、問題意識が高く、好奇心の塊のような参加者から矢継ぎ早に質問が出て、しばしば時間延長が余儀なくされました。
今回は、一人目にインタビューさせていただいた無量塔の藤林氏について、心に残った言葉を記載しておきます。

■視察について
世の中で成功事例と言われている地域に「視察」に行き、単なる上っ面の現象を繰り返し見たとしても何の意味はなく、自分達なりの軸となる思想や哲学を持って、見聞したものを如何に「編集」「加工」し、具体的に行動していくかがプロデューサーには問われている。と、いきなりのありがたい牽制球を冒頭に頂戴しました。

「時代背景を認識した上で、自分の役割を認識する。」
これは、絶えず変化する景気や状況、人々の嗜好性を大局的に捉え、その中での自分の「立ち位置」を明確化していく姿勢。安易に時代に迎合するのではなく、自らのオリジナリティや得意分野、存在意義を認識し、信念を持って、100年先の未来をイメージして長期的見地から行動することの重要性。

■ライフスタイルを提案できる日本旅館
藤林氏によると、日本には、「ライフスタイルが提案できる旅館」がまだ存在しない。
己の役割としては、宿泊者に対し、こういう家を作りたいな、こういう生き方をしたいなという「生活の提案」が出来る空間を提供すること。
あえて由布院の中心地から少し離れた立地で、充分な部屋のスペースを取り、各部屋には囲炉裏のある和風な作りながらも、一方では、どでかいスピーカーから優しいクラッシック音楽が心地よく流れてくる。その和洋が、見事に調和している。洋式のものをそのまま使うのではない。藤林氏は自分なりに、日本なりに「加工」して、無量塔ならではのオリジナル空間をここに作り上げている。

■宿泊される方について
様々な状況を抱えた方がこの宿に来て、この大きな窓から、この秋の景色を見た時に、
「ああ、日本っていいな~。自然って素敵だな。」と、生きていることの幸せを、心からしみじみと感じられる空間をつくる仕事をしたいですね。。。
と、ゆっくりと話される藤林氏の眼差しは、窓の外の真っ赤に色づく紅葉の庭を通り越し、万人の心の底辺に共通しうる正しい価値観の下、独りよがりに陥らないバランスを保ちながら、その遥か向こうにある「藤林オリジナル」の世界を、確かに見据えていた。

投稿:by 由利 吉隆 2004 12 06 | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック